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Mikirsas's room

since:November 28 Tuesday 2000 http://mikiras.sakura.ne.jp/

2006年03月31日(金)

アニメの話~『獣王星』

樹なつみさんの『獣王星』(白泉社 / ジェッツコミックス / 全五巻)がアニメ化されるというのをしばらく前に知りました。→[ 獣王星 公式サイト ]
みきらすは、5巻とももっているのでなにげに興味を持ち、見てみようかなあと思っていたのです。

しかし、主人公役の声が堂本光一ってどうなのよ。普段はまったく声優が誰とか気にしないんですが…どうも光一くん好きになれないんですよねえ。見てみたい気持ちがなにげに減退したり。…でもたぶん、見ると思いますが(爆)

関西テレビでは、4/18から放送らしいです。(フジテレビでは4/13、東海テレビでは4/20から)深夜なのでたぶん全部録画になりそうな予感。
まああまり先入観を持たずに、楽しみたいと思います。

原作に関しては、ラストがいまひとつ(何故ティズを…)だったので、それなりに好きな作品というかんじかな。この人の作品だったら『花咲ける青少年』が一番好きかも。


2006年03月30日(木)

おでかけ~新宮へ

だんなと娘と3人で、だんなの実家へ遊びに+だんなのご先祖さんのお墓参りに行きました。
雨が降ったりやんだりしていたので、ちょっと心配だったんですが、ちょうどお墓に行ったときにはやんでいて、ほっとしました。日頃の行いがいいからだね。うんうん。

明日は、娘の幼稚園の先生が移動することになり、離任式があるとのことで、娘は久しぶりの幼稚園です。ということで、比較的早めに帰ってきました。

サイト作り~『みきらすのへや』

久しぶりに、コラム書きました。タイトルは『「尊厳死」について思うこと』です。
まあ最近のテレビ報道などを見ていて色々考えたり、怒ったり?してみたもので。

ずーーと、昔「安楽死」についても書いたことあったんですが(記憶にある人はたぶんいないと思うけど…)まあ結局は似たような内容になってるかもしれません。

本当は、日記で書いていたんですが、あまりにも長くなって。まあいつものパターンですな。ほほほ。


2006年03月29日(水)

ゲームのお話~『FF XII

順調に進んでいます。たぶんもう後半に入っているんでしょうなあ。
現在、帝都アルケイディスまできました。そこからは進んでいなくて、モブの討伐したり、召喚獣をゲットするために洞窟さまよい歩いたり。レベルは全員42でございます。

モブ討伐結果のクランランクはリスクブレイカーズです。現在やっとこさ21体倒しました。Aランクの敵に挑むのがちょっと怖くて、なかなか手が出ませんでした。実際、やってみたら思ったよりは強くなかったわけで。召喚獣の方が苦労してます。

ライセンスボードはなかなか順調に埋まってます。上半分(魔法・アクセサリ・ステータスアップ・技を覚える)は、キャラ全員分埋まりました。ぱちぱち。
下半分(防具・武器)は、必要に応じて埋めているので、今後LPに余裕でてくれば、空いているところをコツコツ埋めていきたいと思ってます。←今回は、とりあえずこれだけはコンプリートする予定。他のものはたぶん無理でしょうなあ。アルティマニアなどがあれば、それと首っ引きでコンプリートも可能でしょうが。たぶん2周目することもないでしょうし。

しかし、モスフォーラ山地からアルケイディスまでほとんどイベントらしいイベントもなく、ひたすらフィールドを走り辿り着いた帝都でしたね。
本当は1~2つはイベント入れる予定だったんじゃないですかねえ。なんとなくそんなこと思ったり。…途中、辿り着いた(敵が強すぎて速効引き返した)ナブディスとか、イベントあってもよさそうだし。

まあしばらくは、拾いこぼしたことをコツコツやっていく予定。メインはモブ討伐ですが。召喚獣のエクスデスに挑んだら思わず全滅したし、召喚獣は追々に。(現在召喚獣4体でする。誰に覚えさせるか迷い中で、まだ誰にも覚えさせていません…。orz)


2006年03月28日(火)

ひとりごと…

雷のすごい1日でありました。夜寝ているときに鳴った雷は、最初は地震かと思ったくらい。地震の震度3くらいは揺れたもの。これは近くに落ちたなあと。

その後も1日中ごろごろと。
春雷は、縁起いいらしいですけどね。農作物が豊作になるとか。こういう縁起担ぎというのはいいものですなあ。もしかしたら因果関係あるのかな?

こんなに雷がごろごろする日なのに、娘は外に遊びに行っていました。
「雷怖くなかった?」と聞くと「大丈夫。傘さしてたから。」…そうなんだ。私がこどもの頃は、雷が鳴っている時に傘さしたら、自分めがけて落ちてきそうで、雨がどしゃぶりの中、傘閉じて学校から帰ってきたものですが。ええ、私がチキンなだけですよ。ほほほ。


2006年03月27日(月)

雑談~そうかもしれない

娘が「地球はまわる~♪」という台詞の歌を歌っていたので「本当に地球って回ってるの?」とつい突っ込みを入れると、娘は「…そうかもしれない。」と答えました。
そうよね、それが正しい答え方かもしれないよなと娘の答えになにげに感心したり。

だって、本当に回っているかどうか私自身も確かめたわけじゃないし、理論みたいなものわかっているわけじゃないし、学校で教えられたからなんとなくそう思っているからで。娘ならなおさらよね。
だから「そうだ。」ではなく「そうかもしれない。」になるのがある意味本当だと思うし。

でもなにもかもに疑いを持って、信じられなくなって、疑心暗鬼になっても仕方ないし(学校の勉強にさえ、支障きたすぞ。)「そうかもしれない。」くらいで留めておくと自分自身楽かもしれないよね。
それでもどうしてもその先が知りたい人は自分なりに知りたいことを調べて見ると。
それでもやっぱり解けない疑問っていうのはあると思うから、それを追求したいのであれば、そういう人が学者などになるのがよいのだと思う。
世の中のことがすべて解る人などいないだろうから、みんな意識してか無意識かはわかんないけど、どこかで本当には解ってなくても観念的に受け入れてることが多々あるはず。
何かを100%「そうだ。」と思うのは、危険なことだと思う。←この辺はうまく説明できない。今後の課題だなあ。

…こどものなにげない発言って、面白いよね。ときどきこうやって、こどもの発言をきっかけにして色々考えてしまうもの。


2006年03月26日(日)

ゲームのお話~『FF XII

相変わらず、夢中でやってます。おかげで『大航海時代 Online』ご無沙汰中でございます。

今は、ミリアム遺跡というところを終わったところくらいです。レベルは33~34くらいかの。
モブの討伐もそれなりにやっていて(賞金首の討伐みたいなかんじ?)、現在のランクは、ブレイブアーミーとなってます。←ランクが上がるとクランショップというところで買えるものが追加されていく…これが楽しみ+モブ討伐完了後に貰えるアイテムを楽しみにコツコツ倒してまする。

オズモーネ平原から神都ブルオミシェイスまで、ラーサー様というゲストキャラが加入していたのですが、彼のHP低くて。
ゴルモア大森林で、ヘルハウンド2~3匹に囲まれると確実に死亡。その他のメンバーは余裕なんですけどね。ちゃんとラーサー様をお守りしろよ、自分。
まあ、普通なら「役ただす」とか「足ひっぱんなよ」って思うところなんですが「ごめんね~。」と思ってしまうところが、ラーサー様の人徳なんでしょうか。ルース魔石鉱では(ラモンという名前で加入でしたが。)それなりに戦力になっていたのに。

ウォースラは、うーん、松野さんのゲームに出てくるキャラタイプだなあと。
国を思い、何とかしようと本気で頑張っているんだけど、主人公達との方法論が違ってしまったというか、国を思い過ぎて、結局アーシェを裏切ってしまうというか。
裏切る原因が私利私欲などではなく、本当に純粋な気持ちからくるところが、松野さん的かなあと。だから、ウォースラは主人公結局と敵対してしまうけど、本当に気の毒なキャラなわけで。

その反対というか、非松野的キャラなのは、ロザリアのサングラスかけている人。名前なんだったかな。
始めて登場したときには、ちょっとずるっときたね。なんていうか、全体から浮いているというか。違和感あるというか。
ある意味彼だけが、従来のFFキャラっぽい(VII~X)かもしれない(笑)
個人的には、あまり活躍して欲しくないなあ。←雰囲気重視のみきらすなので。

レイスウォール王墓で「暁の断片」というアイテムを手に入れたとき、ミストが見せる幻が見えたのは、アーシェと主人公のヴァンだけだったんだけど、最初はなんでだろ?となんとなく思っていたのですが、ミリアム遺跡ではその幻が見えたのは、アーシェだけになってました。
これは「暁の断片」というアイテムというかミスト(気のようなもの?なのかな)のかたまりは、人の心につけ込んでくるということなんですかね。力を欲するものの心につけ込んで来るというか。ヴァンは途中何か吹っ切れていたようでしたし。
だとすると、破魔石と言われているけど、実際は破魔石じゃないですよね。破壊を思考するというか。…うまく言えない。
自分の力を高めるために、まわりのミストを吸収(または奪い)、そして最後に大破壊を招くと。そしてそれはその石自体が望んでいると。
めちゃめちゃ怖いアイテムね~。ヴァンが「壊したら?」みたいなこと言ってたけど、その恐ろしさに気づいての言葉なのか、なんとなくなのか。勘なのか。わかんね。バルフレアは石の怖さをわかっているみたいだけど。
だから、神都ブルオミシェイスのところでゲームの目標が、祖国復興よりも他の破魔石の破壊みたいになってきたのもまあ頷けるかなと。
で、この話ってFFT(ファイナルファンタジー・タクティクス)につながるらしいんだけど、この破魔石が聖石に結びつくのかな…こういう想像をするのは楽しいやね。ビバ・松野ワールド。

…ちょっと長文になりましたが、しかもねたばれ全開、まあそれだけ夢中になってFFやっているということでひとつ。


2006年03月25日(土)

雑談~ああ、もったいない

なにげにテレビを見ていたら、五重塔は何故倒れないのかみたいなことやってました。(番組名はわかんね。全部見てないし。)
こういうのを見ているときに思うのは「もったいないなあ」ということですかね。

千年以上前の寺や神社が何故倒れないのか、ちゃんとわかっていないのは、その技術的根拠というか理論が現在では途切れてしまっているということですよね。千年前のそれを作り始めた人たちには分かっていることだったんだろうに。
宮大工としてのいろんな技術もすでに無くなっているものもたくさんあるともいってました。

でも確かに言われてみれば、日本のような地震大国(世界の大災害の2割は日本でおきているとか?)で木造建築が千年以上残っているのはすごいことですよねえ。だから世界中の人が奈良や京都に感心を示し、観光客がどっと押し寄せるのか。今更ながら納得。

今の世の中に生きていると、科学とか技術っていうのは直線的に発達していると錯覚しそうになるんだけど、どうもそうではないらしいと。
今より優れた技術や論理のようなものは、遠い昔にもあったり。新たに生まれたり、無くなったり、そしてまた生まれたりを繰り返しているんだなあと。

自分の中でもまだうまくまとまってないんだけど、今書ける範囲のことをつらつらと。
私は、新たな発見より、せっかく発見されたすでにある技術をちゃんと残していくことの方が大事だと思ってしまう。
新たに発見されたものを、特定の人や団体のために保護していくんじゃなくて、誰でもがそれに自由に触れられて、使えて、ある意味手垢がつきまくるくらい使いまくるのがいいんじゃないかと。
その発見されたものが、よりバージョンアップしていくんじゃないかと。そしてちゃんと残っていくんじゃないかと。

発明家や芸術家より、職人や技術屋を大事にする世の中の方がいいなあなんて。私の中では、職人さんは憧れですもの。

あと、明治以降の日本の事情を考えれば、西欧のものはすごくて日本のものはだめみたいな流れになってしまったのは、仕方ないのかもしれないけど、いい物はいいと残していくというのは大事なのかもねえ。自分に出来ることは……全然わかんないけど。


2006年03月24日(金)

ゲームのお話~『FF XII

エレメントという嫌な敵が時々現れるのですが、あれはいくつくらいのレベルになったら倒せるのか…。一度レベルが20くらいのときに試しにと挑んだら、全員沈黙にしてファイガをかけてきたよ。命からがら逃げますた…。それ以来、エレメントを見かけたら、合い言葉は「逃げろ」ということでひとつ。……ええまあ、かなりチキンですが、なにか?

あとやっぱりお金稼ぎが大変ねえ。
ゴルモア大森林でパンサー狩りをして、1個454ギルで売れるクァールの毛皮を99個集めて売る(44,946ギル)…を3回ほどやりましたが、現在はほぼすっからかんでございます。○○の心得というのを買ったので。今のところ5枚ほど買ったのですが、まだあるんですかね?

そういえば、昨日の日記に「「同系統の敵を連続して倒していくとchainは続く」ということが判明?」と書いたのですが、クランレポートの中の説明のところにちゃんと書いてましたわ。…説明くらいちゃんと読んでおきましょう、自分。


2006年03月23日(木)

ゲームのお話~『FF XII

先日に引き続き夢中になってやってます^^
そのわりに、先に進んでいないんですが。寄り道しまくり。今回、テレポストーンというアイテムを使って、今まで行った方面へ簡単に戻れるので。

お金は稼いでも稼いでもがんがん使うので、貯まらん。後半になってくると事情変わるのかな。まあ雑魚狩りが苦にならないので全然OK。っていうか~、戦闘楽しいし~。
…おかげで、相変わらず、レベルがんがん上がるですな。レイスウォール王墓手前なんですが、レベルは全員21。そろそろ22になる奴も出てきそうな気配。

今回、chainという要素があるのですが(ベイグラっぽい所以・その2?)、とりあえず記録に挑戦ということでちょっと色々試すことに。
最初どういう条件で続くのかまったくわからなかったのですが、やってるうちに「同系統の敵を連続して倒していくとchainは続く」ということが判明?←他にも条件あるかどうかは、わかんね。
で、とりあえず100回くらいを目標にやってみることに。場所はルース魔石鉱を選び、スケルトン+スカルアーマーを連続して倒す。
chainが続いていくとchainがレベルアップし、レベルアップするとドロップアイテムの形状が変わります。50回以上続いたあとだったかな?40回だったかな?、ドロップアイテムが金色の大きな物に変化。
そこまでくると、アイアンヘルムを高確率で落とすようになり、途中HP回復してくれたり、プロテスかけてくれたり…なかなかいいかんじです。
chainが、100回超えてもそのドロップアイテムの形状は変わらなかったので、最終形態なんでしょうね、金色のでっかいドロップアイテムが。

chainに挑戦したおかげで、骨くずという1個193ギルで売れるアイテムを99個拾えたので、骨くず+その他もろもろを全部売却したら5万ギルほどになりました。……速効使ってしまったわけですが(泣)

ライセンスの所に所々、光った玉みたいなものが何箇所かあったのですが、覚えようとすると「ここを○○が覚えると他の人は覚えられない」みたいなメッセージが入るので、覚えずに放っておいたのですが、ここを覚えることでミストナックという召還獣みたいな魔法が使えるのですね。やっと気づいた…。
ミストナック、なかなか強いですねえ。でも1回使うとMP0になってしまうのが痛いですね。バトルメンバー入れ替えたらいいことですが。

今回、アイテムの重要度も上がってますな。
今までのFFでは、ポーションなんて殆ど使わなかったわけですが、ケアルで回復させようとするとゲージ貯まるのを待たなきゃならないので、絶対絶命?状態のときには間に合わなかったするんで、アイテムは速効使える?ので、そういうときはアイテムで回復すると。
あとMPの総量が少ないので、必然的にアイテム使う機会が増えたり…考えてますなあ。こういう工夫は結構好きです^^

…戦闘+そのための工夫が楽しいです。戦闘の楽しいRPGはいいですなあ。しばらくは、雑魚狩りにいそしみそうな悪寒。


2006年03月22日(水)

娘のお話~幼稚園・卒園式

とうとう娘も幼稚園卒園です。早い物ですなあ。しみじみ。
しかしみきらすは保育園しか行ったこと無い(息子もそうだった。中辺路には保育園しか無いので。)し、今回初めての幼稚園だったんですが、学校と同じような式のやり方するのですねえ。保育園にはないや。
幼稚園の先生が入園したときに「幼稚園と保育園は全然違います。」みたいなことをおっしゃっていたのですが、どこが違うんだろーなんて思っていたけど、初の大きな違いでした。最初で最後の^^

娘は幼稚園の友達のほとんどの子と違う小学校に行くことになるんで「寂しくなるねえ。」と娘にいうと「全然。」という答えが返ってきてしまいました。ドライだ…。まあ、未来への期待の方が大きいんでしょうねえ。
他の父兄の方や子供達もしみじみした感じは少なかったですもんねえ。

これでしばらくは春休みということで、ひまな毎日が始まりますね、娘。親は、小学校入学準備とかいろいろとありますが。


2006年03月21日(火)

ゲームのお話~『FF XII

ちょっと前(3/14)に「執着心がめきめき減ってまして」なんてことを書いたんですが、ネット上の『FF XII』の評判を聞いてやりたくてやりたくてうずうずしてきて。
学校のクラブ活動が忙しいとかなんとか言いつつ、まったく購入してこない息子にしびれを切らし、自分で買いに行きました。…息子は現時点でもまだ『FF XII』始めてもいない。まったくっ。

ネット上の評判は、なんていうか、賛否両論ですな。手放しで褒めているところはグラフィック面くらいでしょうか。
で、そのいいという人の意見、だめという人の意見などを読んでいるうち、「これはなかなか期待できそうだ。」とかんじたわけで。

こういう時はいいという人の意見より、だめという人の意見の方が参考になります^^
だめという人の意見の中に「これは、ベイグラントストーリー2だ。」という意見をよく見かけました。…これは私にとっては褒め言葉かもしれません。ベイグラ(ベイグラントストーリー)面白かったから。
あと、ストーリーが薄いとかの批判も多かったなあと。これはうちにとってはどうでもいいです。始めからRPGにストーリー期待してないもの。雰囲気があればそれで良し。
あとシステムがマニアックで、ここが一番賛否わかれるところっぽかったのですが、…これが決めてですね。こういう賛否両論巻き起こるシステムには期待してしまいます。もともと松野組が作っていたゲームですし。

で、早速プレイ開始。

やはり、圧倒的に絵は綺麗ですなあ。家とか壁、床のオリエンタルなかんじがいいです。
最初は視点変更のやり方に戸惑いました。向きたい方向のすぐ反対に回してしまうので。まあこれは慣れるしかないなと。(5時間くらいしたら慣れてきましたが。)
システムの説明は、懇切丁寧です。ゲームへの導入のやり方はなんとなくベイグラっぽかったです。ベイグラ2と言われる最初の所以かの。

FFは作品ごとにシステムを大きく変えてくるので(長所でもあり欠点でもあり。その真逆がドラクエかも。めちゃくちゃ大きなシステムの変更はありませんから。まあそれも長所でもあり欠点でもあり^^)、そのシステムを把握するのに時間かかりますが、FFのすごいところは、さっき書いたように説明がすごく丁寧なので説明書読まなくてもそれなりに分かる+うまく少しずつシステム部分を足していくので、自然に覚えていけるところですね。
最初は手間取りましたが、それなりに分かってきました。分かってくると楽しいわ。

街とかフィールド、めちゃくちゃ広いの~。意外に移動しんどくないのですが。
フィールドに敵が見えているんですが、たまに、初期のレベルではとてもじゃないけど勝てないような敵を配置しているところが面白いなと。
これのおかげ?で、ライブラという魔法の重要度があがったなと。(メンバーの誰かにバングルという自動的にライブラ発動するアイテム装備させていますが。)いつか、あれ倒すぜっというモチベーションにもなったりしますし^^

…しかしプレイしていると、確かにベイグラ2と言われるだけあって、なんとなく似ているところが多々ありますなあ。ダンジョン内の雰囲気とか…どこが似ていると説明するのが難しいけど。ベイグラプレイしたの結構前だし。

あと、クラン本部にいったら、モーニとかマッケンローとかカロリーヌとか、それにモンブランがいましたよ。なんとなく嬉しかったり。←『FFTA(ファイナルファンタジー・タクティクスアドバンス)』やってなければ、何の事やらさっぱりわからないだろーけど。……ン・モゥ族はいないんですかねえ。見かけないなあ。マッケンローは確かン・モゥ族だったような。

まあ結構夢中になってやっていたりします。現在、大砂海オグル・エンサをうろうろと。レベル18~19くらいですかね。ゲストキャラのウォースラのおかげで戦闘らくちん。
この辺でアルラウネというトマト頭の敵を狩っています。もうちょっと狩る予定。今回、敵を倒しても直接ギル落とさない(一部除く)のでお金稼ぎが結構大変^^ アルラウネは甘い果実という1個363ギルで売れるアイテムを落とす。中盤~後半はしらないけど、序盤ではこれがいい稼ぎっぽい。そんなに強くないし。
…ドラクエもそうだけど、ゲームはレベル上げよりお金稼ぎが大変ね。特に序盤。お金稼ぎやってたら自然にレベルなんて上がっていくし。

……現時点では、すごく面白い。久しぶりに夢中です^^


2006年03月20日(月)

おでかけ~中辺路
オオイヌノフグリ / 携帯電話で撮影

今日はだんなが仕事休みだったので、娘の幼稚園(昼間で)が終わってから、3人で父のお墓りに行きました。お彼岸ですし。

スミレとかオオイヌノフグリなどの小さな花がたくさん咲いていました。
…しかし、このオオイヌノフグリも外来種の花なのですねえ。もともとイヌノフグリという在来種の花があるらしいですが、結構駆逐されてしまっているとのこと。

墓地で父のお墓にお水あげて、線香をあげているとき、たくさんの烏(カラス)の鳴き声が聴こえてきました。よく鳴き声を聴いていると…鳴き声には個体差があるのですね。新発見。普段はちゃんと聴いてませんからねえ^^
何か鳴き声で会話しているようでした。烏は賢い鳥だと言われているので、本当に会話しているのかもしれません。

気持ちのいいお墓参りでした。今度は父の命日あたりにお墓参りかの。


2006年03月19日(日)

ひとりごと…

ふと振り返れば、咳もしなくなった+体調もいつの間にかよくなっている自分がいたり。すーはー、すーはー、健康は大切ね。

しかし、ここ2~3年まともな風邪とか引いてなかったのに、その分まとめてどかーんときたようなかんじでした。来年のために、インフルエンザの予防接種11月頃に打っておこうと思いました。一家全滅は怖いもの。

こんなにしつこい咳も始めてだったし。…横っ腹はまだ軽い筋肉痛のような痛み残ってます。咳しなくなったから、少しずつ治ってきてるけど。こういう時に「年取ってきたなあ。」としみじみ思いますな。


2006年03月18日(土)

『大航海時代 Online』の話
副官・その1 副官・その2
[やっと副官雇いました。ハンターのフィリップくん。右は初レベルアップ時のときの台詞です。]

夜めちゃめちゃ久しぶりに大航海。「Mikiras」で繋ぎました。

アレクでずーっと、停泊中でした。前は何してたのかなーとクエストを確認するとやりかけのまま放置してた状態でした。…アブ・シンベル神殿行きクエでした。

アレクの港内で久しぶりにSnapeさんに再会。お辞儀にげ…をして走り去ったものの、そのときクエストに「ラダメスとアイーダ」が提示され。Snapeさんに古代エジプト語持ってらっしゃいますかと聞くとYesとのお返事が。通訳してもらい、さくさくっと達成。ありがたです。

その後Snapeさんとそのお友達の方と3人でアテネに移動。人と艦隊組んだのもめっちゃ久しぶりだ…。
アテネから副官雇いたいということで、セビリア行くことに。Snapeさんとその友達の方も同行してくれました。で、やっと副官ゲットですよ。ふふふ。

…ずーっと誰を雇うか悩んでいたのですよ。←なかなかに優柔不断だから。
本当は見た目で選びたかったんですが、好みの副官いないんですよねえ。ということで、いつか採集覚えてくれそうなハンターのフィリップくんにしました。初期に覚えている言語がオランダ語というのが微妙ですが、見た目はあと10年くらい育ったら…好みになりそうなので、とりあえず良しと。言葉使いもいいかんじです^^

その後、Snapeさん達とお別れし、えっちらほっちらとヴェネツィアへイベントやりに。そこで力尽きておやすめしました。続きはまた今度。


2006年03月17日(金)

ひとりごと~タンポポの話
たんぽぽ / 携帯電話で撮影

道端になにげに咲いている花が結構好きなみきらすです。特に春先に見かけるタンポポは格別です。
まあ、みきらすの住んでいる地方は年間の平均気温の幅が狭め(夏涼しめ、冬暖かめ)なので、わりと冬でも見かけたりするんですがね。

地面が砂利だろーが、アスファルトだろーが、にょきにょきはえてくる生命力が大好きです。この写真のタンポポは、幼稚園の駐車場のところに咲いていました。

昨今は外来種のタンポポ(セイヨウタンポポなど)が多いらしいんだけど、この写真のタンポポは在来種なのか外来種なのか。よくわかんないなあ。最近は両方が混じった(交雑?)種類のものもあるらしいし。これは、たぶん、在来種なんだと思うんですけど…自信なし^^ ←まあどっちでもいい話ですわ。見て綺麗だと思えるなら。

この写真のタンポポの正式名みたいなのわからんかな~とネットをいろいろ検索(結局よくわからんかった。カンサイタンポポかトウカイタンポポかな~と思ったけども。)中に外来種の花や生き物をなんとかして在来種を守ろう…みたいな意見を結構見かけたりしたんですが、何か複雑な気分になります。
在来種を守りたい気持ちはわかるんですが、別に外来種と呼ばれている花などが悪いわけではなく。人間が持ち込んだからここにあるわけで。じゃあどうしたらいいんだろーみたいな対案があるわけでもなく、ただ複雑な気分になるだけ。うーん。


2006年03月16日(木)

雑談~少年犯罪の厳罰化には反対

Yahooニュースで『少年事件、国民の目厳しく=職業裁判官との差、鮮明-量刑意識調査・最高裁』[Source]という記事を読んで。

「…「被告の年齢が10歳代」を理由に刑を重くすると答えた裁判官が1人もいなかったのに対し、「重くする」「やや重くする」と答えた国民は計約25%に達し…」
25%という数字がどれほどのものなのかわからないけど、4人に1人がそう思っているって結果は、正直びっくりです。大人としてのある意味責任放棄なんじゃないかなあ、それって…と思ってしまう。

少年犯罪と成人が犯した犯罪を分けている理由は私自身よく分かってないけど、でも未成年者が犯す犯罪っていうものに対しては、まず大人に責任があると思う。
若年失業率が高まるとその犯罪率も上昇する傾向があるらしいけど、若年失業率が高くなるのは、若い人または少年のせいではない。
少年犯罪などのニュースを見ていて思うのは、追いつめられたまじめな少年が暴発的に犯罪を犯すことが多い気がする。これは本人だけのせいか? 追いつめて逃げ道を無くしたのは誰か……。
犯罪を犯してしまった少年が悪くないと言っているわけではなく、ただ闇雲に責める前に大人の責任というものを考えた方がいいんじゃないかなあと。

それに実際問題、少年犯罪はここ数十年というスパンで考えると増加していないし、凶悪化もしていないしのに、何故「重くする」「やや重くする」という意見が25%にも達するのか。
誰かが故意に「少年犯罪は増加している。凶悪化している。」と情報を操作して(マスコミ? 政府?)、世論を少年犯罪の厳罰化を実現したい人たちがいるのかなあ。それとも他の何かから目を背けさせたい?
「重くする」「やや重くする」と答えた人は、刑を重くすれば犯罪率が下がると思っているからかなあ。だとしたらだけど…短絡的よねえ。

もともとの質問は、2009年に導入される裁判員制度に備えてのものらしいけど、なんか裁判員制度大丈夫か?とまで思ってしまったよ。

蛇足:裁判員について。
裁判員って裁判所管轄内の25歳以上の有権者から無作為に選ぶらしいけど、出来れば選ばれたくないなあ。人を裁く自信なんてないもの。しかも一生続く守秘義務って…重そう。まあ舵取りは裁判官がやってくれるだろーけど。←こんな風に他力本願だと、裁判員制度をわざわざ導入する意味ないかもしれないけどね。


2006年03月15日(水)

息子の話~ホワイトデー

昨日ホワイトデーだったわけなんですが、昨日息子の高校、高校入試の関係でお休みだったようで。
で今日「バレンタインデーにチョコくれた子に今日お返ししたん?」と聞くと返したとのことでした。…私にはくれないけど。ちなみにだんなはちゃんと返してくれました^^

息子はバレンタインデーの日、インフルエンザでお休みしたのですが、その後登校したときにチョコくれた子が3人ほどいたらしいです。ちゃんと手作りチョコだったとか。いいねえ。←「手作りチョコか~。…爪とか髪とか入ってなかったか?」といらんことを聞いたのは内緒だ。

※注…私が学生時代の頃読んだ占いの本には、「好きな人に渡すプレゼントのチョコやぬいぐるみなどに爪や髪の毛をしのばせると両想いになれる。」などと言ったことがよく書いてあったもので。
まあそのイメージが強烈だったので、手作りチョコときくと反射的に爪とか髪の毛を思い浮かべるわけで。これはまじでやばいので、やっちゃいけません(爆)

息子のコメント。「60円くらいのものを渡しただけなんやけど、なんか喜んでくれたで。あんなんで嬉しいんか?」…もうすぐ春だというのに、息子の春は遠そうです。


2006年03月14日(火)

ゲームのお話~『ドラゴンクエストVIII』

もうすぐFFXIIの発売日ですねえ。テレビの宣伝が恐ろしいほど流れてます。…いくらかけているんだろ、宣伝費。

息子が当日買えるようだったら買うようなこと言ってました。私はといえば、松野さんのプロデューサー降板後は、執着心がめきめき減ってまして、以前は息子と私のどっちに所有権があるか(どちらが金出して買うか)言い争っていましたが、息子でいいよってかんじです、今は。どーせ息子が学校行っている間、好きなだけできるし。

そんなことをふつふつ思っていたら「そういえば、ドラクエまだ裏ダンジョンクリアしてなかった。」といきなり思い出し。以前やったのはいつかなーと自分の日記ちょっとさかのぼってみると、1/5でした。2ヶ月くらいやってないのか…。FFXII始める前に終わらせたいなあとなんとなく^^

で、唐突に『ドラクエVIII』開始。
レベルはまあ十分だろー(主人公でLV.65)ということで、いきなり竜神族の里から試練の道へ。前に来たときには雑魚敵にかなり苦戦したのに、楽勝です。ほほほ。
宝箱を回収終了後、早速竜神王戦へ。ちょっと時間はかかったもののそんなに苦戦することなく倒せました。おめでた~。ここから主人公の過去が語られることに。主人公のじーさんが紙芝居で語ってくれましたよ。いいですね、紙芝居。ドラクエにはこんなかんじの方があってますな。…VIIの中途半端CGに比べたら全然いいですよ。

その後、竜神王の試練というのがあるみたいです。せっかくだからやってみるかの~。
ということで、れんきんがまでもうちょっとアイテム作成することに。しんぴのビスチェを作る行程に必要なスパンコールドレスがなかったのだけれども、カジノの景品であるという情報をネットで得たので、気持ちカジノやってみることに。
スパンコールドレスに必要なコインの数は3000枚。「みきらす」(ドラクエのキャラ名)が持っているコイン数がこの時点で1000枚ほどだったので少し買い足して2000枚に。あとはカジノやって増やすことに。
何が効率いいのかとか全然わからないので、とりあえず100コインスロットをやってみました。…30分以内に777が2回も来ましたよ。コイン数がいきなり20万枚ですよ。一度クリアしたら、揃いやすくなってるんですかね。びっくり。

あとはとにかく歩き回らなければ。…これがしんどい。せっかくなのでレベル上げも兼ねることに。竜神王の試練がどれくらい強いのかわかんないですしね。
ライドンの塔裏手のスライムしかでない場所で走り回りながら、ちーんという音を待つ。合間にスライム(メタルキングとはぐれメタル狙い)狩り。
…順調に育って現在主人公のLV.70。でもまだ全部完成仕切れない。あとふしぎなタンバリンだけなんですけどね…。

疲れてきたので、この続きはまた…。最近は長い時間ゲームするのがしんどくなってきました。目が特に疲れるので。


2006年03月13日(月)

おでかけ~御坊へ

久しぶりにだんなと娘の3人で御坊へドライブ+軽く用事で行きました。
今日はすごく寒かったです。雪がちらちら降っていました。寒の戻りだねえ。山にはぽつぽつと桜も咲いているのに。

帰りに外食したのですが、娘がごはん食べ中にたまごっちをぴこぴこと。むう。これもいやじゃのう。ぶつぶつ。…たまごっちになにげに神経質になっているみきらすでした。


2006年03月12日(日)

ひとりごと…たまごっちのこと

来月4月から娘は小学生になるのですが、地区のこども会で新入生の歓迎会として映画を見に行くというイベント?が、今日ありました。
そのときたまごっちを持って行こうとしたので、一応止めました。映画中にぴろぴろなったら迷惑だと思ったので。
映画から帰ってきた後、娘が言うにはたまごっち持ってきていた子もいたとのこと。ふむう。…まあたまごっちのシステム上、預かってくれる人がいなければある意味仕方ないのかもしれませんが…。

だんなは「マナーモードとかあればいいのにな。」みたいなことを言っていましたが、たぶんわざとつけてないんでしょうなあ。生き物を育てるという疑似体験のかんじ?というか臨場感みたいなもの?のじゃまになるだろうし。

私はそもそもたまごっちや携帯電話のように、日常生活の中に常に入ってくるかんじのものが好きじゃありません。
携帯電話も所有している私が言っても説得力ないかもしれませんが。←携帯電話持っていたりしますが、だいたいが家族との連絡用+たまに写真撮影に使うくらいであまり使用しません。ちょっと言い訳くさい?

文明の利器というものは、使用状況を考えて使わないと…と思っているのです。でもたまごっちにしろ携帯電話にしろ、日常にずかずかと無遠慮に入り込んでくる。自分が今どういう状況にいるかとかお構いなしに、ぴろぴろ鳴る。
携帯電話はスイッチ消せばいいけど、たまごっちにはスイッチがない。家に置いて放っておけばいいのだけれど、娘からすればそれは出来ない相談だし。もしかしたら死んでいるかもしれないもんねえ。こういう「常」というシステムが嫌いっ。……なんかすごく、たまごっちに対して否定的ですなあ。

だから、たまごっちのようなものを買いたくなかったんですな。娘が早く飽きることを願う。


2006年03月11日(土)

ゲームのお話~雑談

お昼すぎに何故か停電。すると娘が「あ~あ、若い男ゲットしたとこやのに~。」と一言。
なんのことかと思ったら『ルナティックドーンIII』の話でした。…しかし幼稚園児のくせになんて言葉を使うのか。明らかに私のせいだの。反省。
娘はこのゲームが結構お気に入りで繰り返し繰り返しやっております。絵も内容も地味地味なのに。よくダンジョンに降りていってはやられてTHE ENDになっているのを見ます。

何故娘がこのゲームをやってるのかなあと考えてみたら…このゲームってなんとなくオンラインゲームっぽいんですよねえ。娘はオンラインゲーム(人といっしょに遊べるゲーム)に憧れているのです。
ただし現時点では、母に禁止されているので出来ないのでございます。なむなむ。…さすがに幼稚園児を参加させられんとよ~。

娘にとってゲームは「コミュニケーション・ツール」なんですよね。息子にとってもそうだったけど。うちとだんなにとっては違うけど^^
だからゲームで何かアイテムゲッツしたら報告してくれるし、うちらがやるゲームを娘もやろーとする。
先日は私が『シヴィライゼーションII』やってたら自分もするとやり始めました。でもさすがに、挫折してましたが。「これおもんない。」と。

息子も娘も健全でございます。本来ゲームとはコミュニケーション・ツールであったはずですし。
うちとだんなはゲーム画面に向かって黙々とゲームやってまする。特にうちはオンラインゲームやっていても、黙々とやってますし。←自給自足をモットーにやると何故かそうなってしまうでございます。

まあねえ、何故オンラインゲームで自給自足をモットーにやるのかというのが微妙に問題な気も。
自給自足は、やってみなくてもわかるか…めちゃくちゃ非効率でございます。たぶん、リアルでもゲーム世界でも。でも憧れなんですなあ、自給自足。
リアルではとても出来る力がないので、ゲームの世界だけでもとやってみたくなるというか。
自給自足は、必要なものを取りそろえるだけで、すごく時間がかかるので、勢い、ソロ推奨になってしまうんですな。
せっかくオンラインゲームなんだから、人とのコミュニケーションを一番重視するのが、もしかしたら本来の姿なのかもしれませんが、まあうちはマイペースで自給自足やりますよ。ほほほ。…うーん健全じゃないかもね。


2006年03月10日(金)

テレビのお話~アニメ『耳をすませば』

今まで何故か見てなくて見てみようと。
…こういう恋のお話好きですなあ。純愛というんでしょうか。どろどろしてなくてピュアで。でもどこかせつなくて。最近はこういうかんじの少女漫画も減ってきて。←アンテナ弱いだけかもしれないの。

テレビドラマとかもこういう大きな障害もトラブルもない恋のお話作ってもいいんじゃないかなあ。配役にもよるけど、そういうのみたい。障害がなきゃ話盛り上がらんのか…と思うくらい、障害の多い話多いもん。

息子の誕生日

とうとう息子も16歳ですよ。来月には高校2年生ですよ。早いものです。しみじみ。
家族でケーキ食べて、だんなとうちはワイン飲んで息子と娘はカルピス飲んで。…でも息子も数年したら飲酒出来る年齢になるのよねえ。さらにしみじみ。

しかしそろそろ誕生日を祝ってくれる女の子をゲッツしてきてもいいお年頃だけどなあ。そういう気配はないなあ(爆)←まあ頑張れとしか言えない…。

「16歳の抱負は?」と聞いたら「(卓球で)インターハイ出場」とのこと。えーっ。近畿大会でられるかでられないかの瀬戸際のくせに(笑)
まあ目標は大きく…ですな。これも頑張ってくれとしか言えないなあ。


2006年03月09日(木)

おでかけ~中辺路へ

用事で、だんなと娘の3人でみきらすの実家へ。
弟のところの1月に産まれた赤ちゃんはまた少し大きくなってました。うーん、ほんにひとんちのこどもの成長は早い。

みきらすの咳がまだとれきれてないので、用事終わったらさくさくと帰ってきました。娘は「なんでもう帰るん?」と涙目で訴えていましたが、赤ちゃんに風邪うつしたくないもの。すまんのう。

しかししつこい風邪だなあ。みきらすが体力ないだけか?


2006年03月08日(水)

ゲームのお話~『シヴィライゼーション』他

なんとなくシミュレーションゲームがやりたくなり、PSの『ザ・タワーII』と『シヴィライゼーションII』を引っ張り出し遊ぶ。…やっていて楽しいのかどうかわからん。でもちくちく育成。

『ザ・タワーII』は人口がどうしても8000人にならず(最高7300人)ギブアップ…というか飽きた。お金だけは山ほど貯まってる(笑)

『シヴィライゼーションII』は後半になるとロードが長くて長くて…ターン制なのだが、ターンとターンの間が1~2分くらいは待たねばならない。
そういえば、前にやったときもそれがストレスになり最後までやりきれなかったなあと。サターン版の『シヴィライゼーションII』はそんなことなかったのになあ。でもサターン壊れてるし。
そういえば『電気用品安全法(PSE法)』というのが2006年4月から本施行とかになると、2000年以前に発売された中古ゲーム機なども購入しにくくなるんだろーなあ。今のうちにサターンの中古探して買った方がいいのかしらん。『カオスシード』とか『AZEL -Panzer Dragoon RPG-』は、サターンでしか出来ないし。移植とかリメイクとか出なさそうだし…。出来ないとなると、やりたくなるのが人情だし(爆)

PC版の『シヴィライゼーション』について調べていると、なんとタイムリーなことに『シヴィライゼーション3 コンプリート【完全日本語版】』というのが3/7に発売されているのですね。VIももうすぐ発売らしいですし。
動作環境はうちのPCでも大丈夫でした。値段はオープンプライス…。オープンプライスって嫌いよ。ぷんぷん。
ということでAmazonではいくらになっているのか、確認すると¥5,434(税込)でした。そんなに高くないなあ。
でももし購入ということになると、ますます『大航海時代 Online』しなくなるなあ。ほほほ。しかももうすぐ『FFXII』の発売日ですよ。ほほほほ。もともと優柔不断だけど、最近ますます優柔不断に磨きがかかってきているなあ……。


2006年03月07日(火)

娘の話~春を見つけた
春の花 / 携帯電話で撮影
[ぺんぺん草と仏の座]

娘が幼稚園で「春を見つけたよ。」と言って、握り込んでくたくたになっている、ぺんぺん草(ナズナ)とホトケノザの花をくれました。
春を見つけた…ねえ。何かこういう言葉、大人が無理に教えこんだ言葉みたいであまり好きじゃないんですが…げふげふ。←そんなことは娘には言わないよ、もちろん。そんな空気壊すようなことさすがに(笑)

まあでも野草は好きなんでなんとなく飾ってみることに。
花を生ける適当な大きさの入れ物がなかったので、ペットボトルをカッターで切って即席花瓶を作りました。
さすがですよ、野草だけのことはあります。娘に握られてくたくたになっていたのに、水に挿すとすぐしゃきっとなりました。こういうところが野草のいいところ。強いです^^

自分も春になると、こんな野草というか雑草摘んでたなあとなんとなく思い出に浸ってみたり。
レンゲの花で冠とか作ってみたり、そこからエスカレートして草などで「ハイジの干し草ベット~」などといいながら、青々とした草のベットを作り、服は草の汁だらけ、家に帰ると母に「草の汁は洗濯してもとれないのにっ」と散々叱られ…。ああいい思い出だ…、しみじみ。

しかし、携帯の写真の画像とはいえ汚いなあ。もう3年以上前の機種だもんなあ。今の携帯はもっと画像綺麗なんだろーなあ。
家族間の連絡くらいにしか使ってない携帯電話ですが、写真がもうちょっと綺麗に撮れる携帯そろそろ欲しいなあ。でも勿体ない気も…。うむむ。でもバッテリーもへたってきてるし…。うむむむ。悩むところだの。


2006年03月06日(月)

娘の話~とうとうたまごっちが…

昨日娘が新宮に遊びに行ったとき、だんなの妹さんが娘にたまごっちをプレゼントしてくれたらしいです。
ああとうとう、たまごっちが家にきました。うっうっ、娘には牽制球を投げていたのに(爆)(2005/12/07の日記に書いてある。)

いやまあ…だんなの妹さんの気持ちはすごく嬉しいんですよ。本当にありがたいんです。でも…しくしく。
案の定娘は「なっちゃんが、幼稚園行っている間は世話しといてね~。」というのです。牽制として世話はしないと言ってはいたけれど、ええ、みきらすの性格上、実際その段になったら拒否出来ないとわかっていたのです。しぶしぶ世話することになるのです(泣)

…で、たまごっちの世話を始めたのですが、これが思いの外面白かった……と言ってみたい(爆) …やっぱり楽しくないーーっ。めんどくさいばっかりですよ。
ぴっぴっと音がなったら、えさをやったりといれしたら水で流したりするだけなんですけどね。めんどくさいわあ。…遊ばせたりはまったくしないのです。

何故楽しいと思えないのか考えてみたのですが、このドット絵のたまごっちにまったく感情移入できないところが原因かなあと。
これから毎日たまごっちの世話か…。気が重いわあ。やりたくないけど、うっかり死なせてしまったときの娘の悲しそうな顔を思い浮かべると…やらざるをえないなあと。愚痴愚痴愚痴愚痴……。

ひとりごと…

風邪っぴきがまだ気持ち続いていて、咳が思い出したように出てきます。
で昨日のお昼頃咳をしていると、もともとちょっと痛かった右脇腹あたりが小さくぱきっと音がしました。これはなかなか痛かった…。
ちょっとでも動くと痛いので、しばらくは静かに座ったり寝ころんだりしながらテレビ見てました。

「明日病院行くかのう~。嫌だけど。」と思いつつも今朝目が覚めたら、かなり痛みがましになってたので結局いかず。
先週の水曜日からずっと頭痛もする(耳からきているかんじ)ので、行った方がいいんですけどね…。病院嫌いをなんとかしないといけないですな(爆)


2006年03月05日(日)

ひとりごと…

今日はだんなと娘が2人で新宮の義父の家に遊びに行きました。
うちはというと、またまた体調悪しで家でお留守番。なむなむ。なかなかすっきりしない、体調。


2006年03月04日(土)

『大航海時代 Online』の話
戦闘中…
[弾切れとはっ]

昼間「みきらす」で繋ぎました。
エディンバラーベルゲン間を往復しつつ、北海武装商船隊を見かけては襲い、ノルウェー海賊から奇襲または強襲受けては返り討ちにし…。
釣りではおもにサケとタラを釣り、コツコツと保管上げ。ベルゲン港内では、子羊のロースト作りつつ、少額投資。……なんか地味なことの繰り返し。

戦闘は最近回避スキルと救助スキルを覚えたので、経験値よりもスキル上げに注視してやっています。
機雷を巻きつつ、わざとくるくるNPCの船のまわりをしばらく回ると…。これで気持ちスキル上がっていきまする。おかげで、回避と救助がスキルランク2に。

でも調子に乗って(何も考えず)機雷まき散らしていると……弾切れに。きゃー。まだ、2隻も残ってるのに。白兵戦に持ち込むしかないなーと近づこうとするけれど、こういうときに限ってなかなか近づけない。重キャラベルはこういうとき厳しいっすよ。
バレルさんが挨拶してくれたのもまったく気がつかないくらい、必死に闘ってました(笑)

なんとか近づけて倒せました。ほっ。しかし弾切れは……ばかです、わたくし。ご利用は計画的に。

あと調子に乗って攻撃をわざと受けていたら、大砲の耐久度がいつのまにか1桁に。ロンドンに購入のため移動。ここで落ちました。
次もまた、オスロ寄ってからエディンバラーベルゲン間にいく予定。


2006年03月03日(金)

雑談~少子化加速?

Yahooニュースの記事の中の『1971-74年の第2次ベビーブーム期に生まれた現在30代前半の女性の半数以上が、30歳までに赤ちゃんを産んでいない』[Source]と書いていたのを読んで、なにげにびっくりしたり。

自分のまわりを見渡すと、こども産んでいる人の方が多いので、こういうニュースはぴんとこないですなあ。実際、自分にもこども2人いるし。

少子化がどんどん進んでいくのはまあ仕方のないことだし、こどもを産むか産まないかの最終的決定権が女性にあるのは当然で、産まない選択というのも有りだと思うけど、半数以上が産んでいないというのは、すごいなあと。
未婚率が高いということなのか、結婚していても産まない選択をしている人が多いのか。どうなんですかね~。

30代でこども産んでいない人のうち、これから産む…という人はどれくらいいるのですかねえ。高齢出産は大変ですし…。←いらんお世話だの。

『大航海時代 Online』の話・2

1~2時間くらいちょっこっとやろうと、夜「みきらす」で繋ぎました。

ロンドンからエディンバラへ。その後エディンバラ-ベルゲン間を戦闘を交えつつ、往復。子羊のローストをベルゲンで作成。なかなかたまりません。戦闘するとき結構使うから。うーん、作成に時間かかりそう。

昼間もやったし、今日はさくさくっと終了。次以降もまた子羊のロースト作成をコツコツと。

『大航海時代 Online』の話

夕方「みきらす」で繋ぎました。
アテネでジェノヴァ行きのクエを受け、ベンガジを経由してジェノヴァへ。クエ達成後、次はジェノヴァからロンドンまでノンストップ。

久しぶりのロンドンでした。ダケットさんに新発見の港を報告すると爵位が来ました。ありがたや~。みきらすはやっと准六等君爵士でございます。
その後イベントでロンドン王宮へ。ふう~。なんとか22章まで終了です。

新港があと2つ残っているので、とりあえず新港巡りに。フローニンゲン、ダンツィヒと発見後またロンドンに戻りダケットさんに報告。イングランドイベントも次に進みました。オスロ行けと。これ終わったらやっとカリブ行けるようになるのね。ああ、遠かったわあ。

ロンドンで落ちました。次は調理品がかなり減っているので、エディンバラ-ベルゲン間で、子羊のローストの作り置きを大量にする予定。それからしばらくジェノヴァスクールに入学予定^^


2006年03月02日(木)

『大航海時代 Online』の話
副官・その1 副官・その2
[左:副官のイゴールくん 右:イゴールくんの頼もしいお言葉]

久しぶりに昼間繋ぎました。最近夜は眠くって…。
「みきらす」でケープを出発。とにかく、とにかく、ヴェネツィア目指すですよ。副官早く雇いたい。うるうる。

細かいクエストをぽつぽつこなしつつ、一路ヴェネツィア。2時間くらいでなんとか到着。
港に到着すると、イベントマークが出現。「んっ? なんかあったっけ…」なんて考えていると、そういえばそうでした。3/1~3/29まで『ヴェネツィア謝肉祭』というイベントがあったのでした。すっかり忘れてたよ。

とりあえず酒場へ。酒場マスターに話しかけると、おおっ、雇うためのコマンドがっ。始めから誰を雇うか決めていたので、さくっと決定。
船大工のイゴールくんを指名。船大工が職業の副官、今のところ、ヴェネツィアにしかいない模様…。
名前を変更できるようなんですが、……うーん、思いつかない。しばし考えておくことに。

無骨なおっさんはそれなりに好み。しかし、「Mikiras」では誰雇うかすごく悩みどころ。本当の好みは、長身で細身で知的でメガネの青年…。いねーよ、そういう副官キャラ。しくしく。容姿は諦めるしかないのかのう……。
まあ「Mikiras」の方はもう少し悩んでおくことにします。

ヴェネツィア謝肉祭・その1 ヴェネツィア謝肉祭・その2
[左:ヴェネツィア謝肉祭・イベントキャラベルボくんと 右:いただいたマスケラさっそくかぶって撮影]

いいタイミングできたなあとしみじみ思いつつ、副官を雇ったあと、街の中を歩きまわりイベントキャラを探してみました。
教会前にイベントマークのついたベルボというキャラが。早速話しかけると……イベント始まりました。ぱちぱち。

…しかし途中までしかできないのね。2つほどイベント解決したあとまだ問題考え中だとか、3/8以降に衣装渡せるだとかのメッセージが。うーっ、またここまでこないとだめなのか。ヴェネツィアは遠いからのう、正直来るのしんどい(爆) まあ仕方ないので、3/8以降に来ることに。

それから黒海の新しい港のオデッサに行ってみました。新発見。それからアテネまで戻り終了しました。うちにしては、1日ですごい移動量だ。


2006年03月01日(水)

サイト作り~『みきらすのへや』

早いものでもう3月です。トップページは春仕様に変更になっているはずです。桜の花びらが舞っているはず。昨日までは雪降っていたのに(爆)(要JavaScript)

あと雑文の館にまた、コラム書きました。……うーん、ちょっととりとめのない内容になっている悪寒。題からして『世界は歪で狂っている?』だし。気が向いた方は読んでやってくださいm(__)m