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Mikirsas's room

since:November 28 Tuesday 2000 http://mikiras.sakura.ne.jp/

Steamゲームのお話 ~ 『The Wild Eight』 その2

2ヶ月ぶりのみきらすのへや更新です、こんにちわ。
相変わらずPCゲームを、FFXIVとSteamで遊んでいます。FFXIVの方は、だいぶ飽きがきてる感じがするんですが、他に定住できるようなオンラインゲームが見当たらないんですよねぇ。引越し希望。ほんとはね(爆)

前回の日記で新しいPCが欲しいぞ~と書きましたが、PCのグラフィックボード Geforce GTX660ではSteamで漁れるゲームがほんとに減ってきてるんですよね。限界を感じています。
今日の日記に書いた『The Wild eight』ですが、アーリーアクセスの間はシステム要件の最低環境をクリアしてたのに(推奨環境は記されていない)、正式リリースしたら最低環境を下回ってしまいました。そのせいもあってか、『The Wild eight』でのプレイ、落ちまくり、ラグりまくり。うわーん(泣)
しかもたぶんメモリも足りない。今のPC買うときにも迷ったんですが、結局8GBにしてしまって。16GBにしとけばよかったわ。特に今は動画とか見ながらゲームしてること多いしねぇ。昨日ふとゲーム中どれくらいメモリつかってるのかと見てみたらメモリ使用率86%とかになっていた。ふぅぅ。
ということで予定は未定ですが、来年の春頃にPC買い替えようかなと算段中。今使っているPCが壊れるまでは…と思っていたんですけどねぇ。勿体ないし。だけど、みきらすさんのPCゲームライフがままならなくなってきたのは大きな問題なわけで。…他にすることないんかってのはなしよ。
次のPCのグラフィックボードをGeforce GTX1660 TiかRTX2060かどっちにするかなぁと迷い中ですが、あと数ヶ月あるんでしばらくはいろいろ調べながら迷っていることにします。

『The Wild Eight』開始画面

便利な「トランジットシステム」
地下鉄ですね。2つ解放された状態。

『The Wild Eight』

さて『The Wild Eight』です。
10月3日(日本時間は10月4日)に、正式リリースされました。アーリーアクセス中の昨年6月頃に、チェシャさんと一緒にアーリーアクセスのエンディングともいえた橋まではプレイしていたわけですが、正式リリースにより過去のプレイデータはどうも使えないっぽいってことで、最初からチェシャさんと一緒にマルチプレイ。キャラクター選択は「ヴィヴィアン」で。ちなみにチェシャさんは「ロビン」を選んでました。
ノーマルモードとハードモードがありますが、もちろん?ノーマルモードでプレイ。イージーモードがあればもっとよかった。ゲームに歯応えのようなものはまったく求めてないんで。
なのに、食べものが腐敗するように変更されてしまって、それだけでかなり難易度が上がってしまった。ええっーて感じ。気楽にサバイバルゲームをやりたかったのになぁ。
チェシャさんはさくさくとやってる感じだったけど、みきらすさんは特に出だし、狩りに右往左往してしまいました。だってさ、ゲーム内スキルは低いは中の人レベルは低いはPCの性能のせいでラグりまくりで動物を追いかけ続けられないはで…三重苦でした。スキルも育ってきて、ゲーム自体の勘もある程度戻ってきた頃にはなんとか狩りもできるようになってましたが。
あと、シカとオオカミをペットにできるってことで一度だけオオカミをペット化してみましたが、餌を結構な頻度であげ続けないと離反してしまう模様。餌の作成が難易度高いのよ。特にウサギ肉の入手がね。この辺、バランス悪いよなぁと思いました。

橋以前(アーリーアクセス中に遊べた範囲)と橋以降(正式リリース以降遊べるようになった範囲)に分けて考えられると思うんですが、橋以降は何かちょっと薄味だったな。橋以前に比べてマップも狭かったし、サブクエストも少なかったし。難易度だけは上がっていたけど(怒)
橋以降は特に死にまくりでした。死にまくるのがイヤってわけではないけど、全体的に不親切な感じが残念だった。他にはピストルの使い勝手が悪くなってたし。マップもぼこぼこしてて移動しにくいし。移動に関してはラグってたせいもあるんかもしれんけどね(これは自分の側の責任)。ゲームに手応えは欲しいけど、歯応えはいらんのやぁ。…どう違うんやという突っ込みはなしで。

サブクエスト「ドア」中
デゴーダーキー集めに苦労しました。

サブクエスト「車」中
異次元のようなところに車ごと放り出されたよ。

エンディング・その1
テレポーターでの脱出後。…助かったんですよね?

エンディング・その2
クレジット画面。動物たちが順番に踊ってます。

とりあえず、ほぼマップは網羅して、メインクエスト達成。サブクエストも「知らなさすぎた男」以外はクリアできたと思います。これのクリア方法わからんかったんよね。憩いの我が家にいるスコッティさんにいろいろアイテムあげてみたんだけどなぁ。うーん。
「獣の巣」のイエティさんは、イエティさんが地形に嵌ってしまい、そこを攻撃して倒せたのでとりあえずOK。他にもいろいろ印象に残ったサブクエストはありましたが、印象に残っているのはほとんど橋以前というね。橋以降はたぶん練り込み不足の予感。
ゲームクリアも昨日というか今日の夜中にできて、たぶん無事に?雪山を脱出できました。たださぁ、エンディングがあっさりしすぎてた。「これで終わり?」つて感じで。ゲームクリア後の余韻がいまいち。

文句の多い日記になってしまってますが、ゲームとしてはいちおー楽しかったんですよ?
ただ、アーリーアクセス中の記憶とその後の期待に反して、正式リリース以降が残念だったというだけで。あと、惜しい!っていう感じが強くて。いろいろと勿体ないのよ。
要望としては、作業場で保存食を作れるようにしてほしかった(缶詰とか拾えたけどさ)、焚火等を壊せるようにしてほしかった、もうちょっとだけでいいからインベントリ増やしてほしかった、武器の持ち物枠2つじゃなくて3つにしてほしかった、ペットの餌の難易度下げてほしかった…っていうところですかね。
Steamの『The Wild Eight』のストアページにある最近のレビューが賛否両論になっていることにすごく納得できました。うん、まぁそうだよね。
今後、修正されたり変更されたりして全体的によくなっていくかもしれませんが、たぶんもうプレイすることはないだろうなぁ。文句言いつつアーリーアクセス含め80時間くらいは遊べたわけだし、クリアしちゃったしね。

追記 10月15日(火):エンディングについて。

ふと、Steamのストアページから行けるコミュニティのところにあるスクリーンショットを見ていると、複数のエンディングシーンらしきSSが載っていて。スレッド(英語のところ)にも、エンディングについて書かれているものを見かけて。それらによると、どうやら『The Wild Eight』はマルチエンディングの模様。
違うエンディングがあるんじゃないかというのは、昨日のゲームクリアした時点でも疑ってはいました。なので、ミュータント?をわざと倒してみたりして2回エンディング見てみたんですよね。でも結果は同じだったので、エンディングはひとつなんかなぁと思ってたのです。そしたら、自分とは違うエンディングがあるっぽいことにSteamのコミュニティのところで気づき、あれぇ?と…。

最後の施設内で「クリスタルの質」を高に
「発電機」を補正済みにした状態。

たぶんこれが True Ending
無事に雪山を脱出できました!

ということで、チェシャさんに頼んで終わったはずの『The Wild Eight』を最後のセーブポイントからマルチプレイ。
最後の施設で、雪山から脱出するためのテレポーターを起動させる必要があるわけですが、その準備のために「クリスタルの質」「電気」「発電機」という項目それぞれを作動させる必要があったんですよね。
セーブポイントはそのうちの「クリスタルの質」と「発電機」の2つを作動させた状態で終わってました。
ちなみに、昨日は3つとも作動させてからテレポーターを起動しました。その後テレポートして脱出?は出来たようけど、撮ったSSを見返してみても、助かってるのかどうか微妙な感じだったんですよねぇ。

今度は、「クリスタルの質」と「発電機」の2つの状態でテレポーターを起動させてみました。
結果、どうやらこれがほんとに助かったっていう雰囲気の真のエンディングかなぁって感じで。「電気」の項目は、ローラのAIをインストールするかどうかだったと思います。サブクエスト「グッバイ、ローラ」で最後に絶望していたローラさんを再インストールしちゃいけなかったってことですかね。チェシャさんはそう言ってました。確かに昨日ローラのAI作動させることにちょっとは躊躇しましたし。
とりあえず、ほんとに助かったんじゃないかというエンディングをみれて昨日よりも満足しました。よかったよかった。

Steamゲームのお話 ~ 『Subnautica』

8ヶ月ぶりのみきらすのへや更新です、こんにちわ。
みきらすのへやもいい加減、やめてもよいような気もする(たぶんもう誰も読んでくれていないと思われ…。)んですが、楽しかったゲームがあり、そのゲームの感想を書きたくなったのでつらつらと。日記なんて所詮自己満足なんですよ。

余談。Steamでいろんなゲームを漁りたいとは思いつつ、みきらすさんの使っているPCのグラフィックボードがねGeForce GTX660ってことで、プレイできるゲームが結構限定されつつあるんですよね。
新しいPCが欲しいぞ~、もう今のPC使用6年目だぞ~、…なんて叫びつつもお金もないし、今のPCがまだまだ元気に動いてくれるもんだから、なかなか買い替えには至れない至らないみきらすさんでした。

『Subnautica』

『Subnautica』開始画面

メインの基地です。浅瀬なので明るくきれい。

さて、『Subnautica』のお話しです。
ジャンルは「未知の海洋惑星での水中アドベンチャーゲーム」だそうです。オープンワールドでサバイバルゲームでSFもので深海もので脱出もので。シングルプレイのみっぽい。
みきらすさんの感想を一言で言うと「怖かった」ですかね。敵も怖かった(特に、リーパーリヴァイアサン)けど、それよりなにより深海が怖かったです。出だし、なかなか浅瀬から深海へ移動できませんでしたからね。浅瀬をぐるぐる。
モードは一応「サバイバルモード」でやったんですが、浅瀬でばかりぐるぐるしてると、近場の食料系の小魚を狩りつくす勢いになってきて。塩も無くなってきて(=水不足になる)。このままではゲームが続けられないぞ…ということで、仕方なく?深海方面へと移動することになったのでした。

海の中で目立つようにと黄金色のサイクロプス。

基地の中。癒し空間なのです。

地下洞窟内でいちばんきれいな場所でした。

苦労して探し出した藍晶石を掘削中。

深海の探索…とはいっても、最初の頃になかなか「ビーコン」の設計図を見つけられなくて。
とにかくビーコン探しっ!て感じでひたすら潜り。2~3日かかってなんとか見つけた頃には、他の物の設計図が良い感じに揃ってきてました。結局ビーコンのフラグメント浅瀬方面にあったのぢゃ。ビーコンのフラグメントが小さすぎて見落としていたんぢゃ。えーん。
次に揃えるのに苦労したのは「サイクロプス」の設計図。これもなかなか見つからなかったけど、まぁこっちは急ぐもんではなく。揃ったら作ろうって感じでした。
ただし、サイクロプス、いざ作ってはみてもほとんど利用せずな結果に。…試しに乗ってみた感じだと電力の消費が激しかったので、どう運用したら良いのかよくわかんなかったんですよね。敵に襲われても逃げられなさそうだったし。
ということで、地下洞窟(ロストリバー)に基地を作るときに素材運ぶためだけに利用しました。引っ越しトラックなのです。引っ越しのためだけに、パワーセルを10個くらい作って、「サイクロプス・シールド発生装置」と「サイクロプス・ソナーモジュール」を装備させて。特にシールド発生装置は強力なお守りでした。電力バカ喰いだけども。

とにかくよく利用した乗り物は「シーモス」でした。
どこ行くにもシーモスでって感じで、素材掘るのも1個素材掘る、シーモスに乗る、1個素材掘る、シーモスに乗るを繰り返していました。ちょー非効率なのはわかってる&わかってたんですが、シーモスに乗ってるときの安心感には替え難く。おかげで、ゲームのプレイ時間はクリアまで80時間くらいかかりましたよ。
「プラウンスーツ」は、地下洞窟(ロストリバー)以降でしか使ってません。シーモス、900mより深く潜れないんだもん。やられたわ。「プラウンスーツグラップリングアーム」を使えば、崖も登れるという情報をwikiなどで見かけたんですが、上手く活用できず。操作難しいよ…。ということで、「プラウンスーツジャンプジェットアップグレード」を装備するまではプラウンスーツあんまり利用せずでした。ジャンプジェット付けたら、ちょー快適になりました。ジャンプジェットのおかげでゲームクリアできたといっても過言ではない。

あと、印象に残っているアイテムは「ブルボツリー」。
これのおかげで、水と食料に困らなくなったのみならず、バイオリアクターの燃料としても大活躍。最終的に基地は6ヶ所作ったんですが、そのすべてにブルボツリーが常備されていました。「チャイニーズポテト」とか「マーブルメロン」「ランタンフルーツ」もメインの基地には植えていたんですけどね。なんとなくブルボツリーがお気に入りでした。

基地作りがいちばん楽しかったかもしれません。
メインの基地は、もちろん脱出ポッド近くの浅瀬に。安心安全が大事なのです。深海とかに行ってからメイン基地に帰るとすごくほっとするという安心さにはかけがえのないものがありました。
サブ基地は、地下洞窟(ロストリバー)に。地下洞窟で素材集めたあといちいち海上方面へ戻るのも怖かったので。ちなみに、300mくらいの深海より、地下洞窟の方が明るくて怖くありませんでした。ゴーストリヴァイアサンにだけ気をつければなんとかなる感じだったし。ただし、溶岩洞窟はだめだ…。明るいけど、みきらすさん的には難易度高すぎた。
残りの4つの基地は、中継地点と素材集めのためだけに設置。「スキャナルーム」+「多目的ルーム(バイオリアクターとブルボツリーを中に設置)」だけのシンプルな基地なのです。

ストーリーは、薄味だけど印象に残る哀しい良いストーリーでした。
みきらすさん的には、ストーリーっていうよりも、世界設定が良く出来てるというか凝ってる感じがよかったです。テキスト全部読めていない&いろいろ怖すぎてスキャナ出来てなさすぎなんで、語りたいのに語れないんですけども。
あと、なかなか「藍晶石」が見つけられなくてさ迷ってたんですが、いざ見つけられると藍晶石のある場所が溶岩洞窟で、敵がわらわら寄ってくるわ、溶岩に落ちてプラウンスーツの耐久減らしまくるわ。最低限必要かなという個数だけ入手(10個ちょっとくらい?)して、いったん離脱。
なんども溶岩洞窟行く勇気もないので、必要施設とっとと見つけてクリアしてしまえって心持ちになってしまいました。だけどさ、溶岩洞窟にある施設内に入るとワープ設備が整っていて、何度も溶岩洞窟行く必要なんてなかった…。でももうクリアしてしまえって心持ちは変わることなく。病気を治して、ロケット作って惑星から脱出。そしてクリア。最後は怒涛の展開でした。
終わり方が終わり方だったので(怒涛の展開であっという間に終わらせた)、クリア後数日間空虚な面持ちになってしまいました。Subnautica Lost状態。それくらい面白かったゲームということで。
クリア後、Steamでの実績解除状況を見ると「オーシャンビューの海辺の住まい」と「最高のトモダチ」が埋まってませんでした。前者は拾い忘れだけど、後者は普通にプレイしてたらわかんないよねぇ。カドルフィッシュの卵は持ってたので孵化させて海に放してみました。全実績解除できました。ぱちぱち。

シーモスが砂浜に飲み込まれたようで消えてしまったり、プラウンスーツが無限落下してしまったりといったバグがあったりしたけど、こまめにセーブしてたので大きな問題にはならなくてよかったです。
怖かったけど、ほんとに楽しくて面白くて良いゲームでした。…ということで、ついつい先日Subnautica2のSteam版『Subnautica: Below Zero』を購入してしまいました。まだアーリーアクセス版なので、できることは限られてるっぽいですが、ぼちぼち楽しんでいこうと思います。

Steamゲームのお話 ~ 『No Man's Sky』 その2

前回の日記で少しだけ触れた『No Man's Sky』ですが、今も現在進行形でプレイしています。
なにが楽しいのかよくわからないのについついログインして、ついついプレイし続けてしまうゲームです。
しかしまぁ、なにが楽しいのかわからないと書きつつも、1ヶ月足らずで100時間くらいは遊んでますからねぇ。
宇宙船の購入とかで宇宙ステーションで長時間ほぼ放置っていう時間も入っているわけですが。性能の良い&見目も良い宇宙船を物色するのは何気に楽しいです。

星系から星系に宇宙船を使ってワープするんですが、そのたびに宇宙ステーションや惑星の探索をやるわけです。
これの何が楽しいのかわかんないのに、すごく楽しい。そして怖ろしいほどの時間喰い。やばいです。
宇宙船の燃費がすごく悪いので、地道に歩いて惑星内探索することが多いみきらすさんです。「壊れたデバイス」直したり、「埋没したテクノロジー」集めたり、素材集めたり、製造工場の入り口破壊したり等々やってます。
もっと、装備系を強化したりレシピ覚えたいな。

[ 宇宙船からみた自分の基地。]

[ 高台からみた自分の基地。]

SFっぽい建物が建てられるのもこのゲームの魅力かな。
基地関係のミッションは「基地のコンピューターアーカイブ」、指定の廃墟に向かうってところで足踏みしてます。「基地の拡張」「科学研究」「武器研究」「農業研究」「エクソクラフトエンジニア」は終わりました。
最初、基地を作り始めた時の気持ちは(仮)で基地関係のミッションを進めるためだけのつもりだったんですが、それなりに拡張してみました。まだまだ途中だけどね。
基地を作ってみた惑星ですが、良い環境の星で。気候は「ここちよい」で、ソジウムを使用する必要のない環境なのです。緑豊かな星だしね。
基地の場所がセンチネルのわきポイントで基地の中をしょっちゅううろうろしてるんですよね。最初はうっとおしかったのですが、今はセンチネルさんが基地をガードしてくれていると思考を転換することにしました。ポジティブシンキング。
基地内では、「農業研究」でいろいろ覚えられた栽培ものを栽培できます。お金稼ぎに利用できそうなのが良いところ。宇宙船とかマルチツール、性能の良いもの欲しいんだけども価格がすごい高いんだよねぇ。ばんばん稼がなくちゃいけない。

[ 現在乗っている宇宙船。戦闘機系です。]

[ チェシャさんと。マルチプレイ時間は少ない。]

何気に不満なのは、洋ゲーらしいっちゃらしいとこなんだけど全般的に不親切なところ。バグも多いし。
あと、マルチ要素が7月25日に実装されたばかりっていうのもあるのかもしれないけど、マルチで楽しめる要素があまりないところ。チェシャさんと一緒にログインしてやってるけども、結局別行動してること多かったり。協力要素が薄いんだよねぇ。ソロでもマルチでも同じキャラクターデータでプレイできるところは良い点だけれども。
最後に不満点も書いてみましたが、全体的にはすごく楽しめてるので、もうしばらくは夢中でプレイしていそうです。

Steamゲームのお話 ~ 『No Man's Sky』他

2ヶ月ほどみきらすのへやを放置していたみきらすです、こんにちわ。
相変わらず、Steamのゲームを楽しんでいたりしました。この2ヶ月間では『Raft』『Armello』『Escape First』『Human: Fall Flat』『No Man's Sky』等で遊びました。
残念ながら『Raft』は合わなかったです。進めども進めども海原っていうのがね。景色に飽きてしまって(汗。昔やった『ゼルダの伝説 風のタクト』をなんとなく思い出したわ。タクトは面白かったけども。
『Armello』はボードゲームなので時間のあるときにぽちぽち遊びたい感じですが、1ゲーム1時間くらいかかるのがちょっとしんどい感じかな。

『Escape First』

協力プレイが可能な脱出ゲームです。
チェシャさんと一緒に謎解きに挑戦しました。チェシャさん、簡単な謎を解くのが早くて早くて。時間のかかるような謎はうちも解けたりするんですけどねぇ。まぁ毎度のごとく足手まといじゃなかったかなと。
ゲーム内容は楽しかったけども短かったのが残念です。数日で終わってしまいました。謎を追加してくれるといいのに。あと何気にバグが多いのも気になったなぁ。修正&追加希望ですね。

『Human: Fall Flat』

[ ステージ「ミュージアム」開始画面。]

[ モリーさんが落ちかけたまま移動中。]

『Escape First』に引き続き、こちらも協力プレイが可能な脱出ゲームかな。
キャラクターがふにゃふにゃ動き見てるとぞわぞわします。かわいいのか気持ち悪いのかよくわからないという。
チェシャさんと一緒に謎解きに挑戦。謎はそんなに難しい感じではなく解き方を考えるのは面白かったのですが、いつものことで操作面で難があり。いやぁ相変わらず足手まとい。その2。
ゲーム内容は楽しかったけども短かったのが残念です。数日で終わってしまいました。その2。『Escape First』よりはボリュームある感じだけど。

新しい更新データが8月30日にあるそうですが、ステージの追加はないようです。
ちなみに、更新データの主な内容はスキンの追加と最大8人で遊べるマルチプレイだそうです。ステージの追加欲しかったわぁ。そしたらまた遊べるのに。

『No Man's Sky』

[ No Man's Sky、開始画面。]

[ 惑星の交易所にて。]

現在進行形で遊んでいるゲームです。オープンワールドのSF探索ゲームですね。
発売は2年ほど前だったようですが、7月25日にマルチ要素が追加されたらしく。内容の方もこまめにアップデート繰り返して修正&追加してるのもあり、低かった評価も高評価に変わりつつあるようで。定価の6,080円の半額で売ってたのもあり、8月上旬に購入してみました。
マルチ要素が追加されたということでチェシャさんと一緒に始めたのですが、ソロでやってる時間の方が長いというね。全プレイ時間のうち3分の2はソロプレイという。

既に20日間くらい遊んでますが、どこがおもしろいのかよくかわからんのに、ついつい何時間も遊び続けてしまう時間泥棒で怖ろしいスルメゲームです。
日記書きながらも『No Man's Sky』にログインしていて、「旅のマイルストーン」というのがあるんですがそれの「生存レベル」上げをやっていたりします。EXTREME表記のある惑星で何日も過ごすだけというね。交易所で放置です。それで上がっていくんですよねぇ。何が楽しいんだろう(遠い目。

サバイバル要素があるんですがそれほど厳しいわけでもなく、戦いもやりたくなかったらやらなくてもいける感じなのが気に入ってるかな。貨物船入手イベントでは仕方なく海賊さんと戦闘したけども。製造工場襲撃クエスト受けてセンチネルさん数体倒したけども。その後返り討ちにあって死んだのは内緒だよ。
まだしばらくは『No Man's Sky』で遊び続けるだろうと思われるので、またの機会に感想等をもうちっと詳しく書いてみたいと思います。

Steamゲームのお話 ~ 『The Forest』

前回の日記でちらっと書いた『The Forest』ですが、サッサっとクリアしました。
『The Forest』の感想はというと、とにかく怖かった…その一言に尽きます。プレイしてるとみきらすさんのSAN値(SAN=sanityの略。正気値。)がどんどん下がっていくのです。ゲームシステム内にも「正気度」というパラメータがあるので、開発の人はわかって作っているんでしょう。さすがサバイバルホラー半端ない。
面白かったかと訊かれれば面白かったと答えるのですが、それらを凌駕するくらい怖かったんです。日々心が軋んできてチェシャさんに「もうそろそろ終わろう。」と提案してしまいました。へたれチキンみきらすさんなのです。難易度「ノーマル」選択でこれだよ? 「サバイバル」とか「過酷なサバイバル」とかどんなんなんだよ、まったく…。

『The Forest』開始画面。

『The Forest』開始画面。

簡易手書きマップ

簡易手書きマップ

良かった点は、ほんとにサバイバルしてる感じがよく出てるところかな。景色もきれいだし。
拠点作りも楽しかったです。チキンなみきらすさんは、拠点をマップ上南東側に4つ連なっている島に作ることを提案したのです。安全は大事だよ。拠点に戻るとすごい安心感でした。移動はおもにジップラインでできるようにしました。ジップライン・ネットワーク。食料は亀で確保できるし、水は亀の甲羅で確保できるし、亀がちょー優秀でした。
悪かったというかつらかった点は、とにかくどこででも原住民が出てきて襲ってくること。みきらすさん戦闘が下手すぎて全く倒せないしすぐ死ぬんで、原住民を見かけたら逃げ回るかチェシャさんに倒してもらうしかなくて、丸太や棒集めでさえ四苦八苦してました。

最終日、大穴を無理やり降りてラストダンジョンへ。
みきらすさんのメインウェポンは弓で矢は火矢にしてました。FPSスタイルの戦闘が壊滅的に下手なので、標的をクラフトしてちゃんと練習してある程度は当てられるようにしときました。矢の持てる数には限りあるからできるだけ外したくないしね。

ここからはだいぶネタバレ。
カードキーを使っていよいよ中へ侵入。…なんなんここはって感じでした。どうやってこんだけの機材を搬入したんだっていうね。すごい近代的な建物でした。自販機でジュースやスナックを購入できることに感動しました。お金が初めて意味を持った? しかしまぁだからその辺の洞窟とかにジュースとスナック落ちまくってたんだねぇ。
みきらすさんの心のSAN値をがんがん下げながら探索し続けていると、口周りを真っ赤にしている女の子がひとり。何かやばいぞって思っているといきなり痙攣しだして変異体に変身。とにかくリーチの長い変異体でした。
チェシャさんがタゲとってくれて(ここでもタンクするとは…と言ってました。)、それをうちが遠くから火矢で狙うという方法でなんとか倒せました。数本外したけどほぼ当てられました。かなり的を大きく設定してる感じ(あっ外した?って思うのも結構当たっていた。)ではありましたが倒せてよかったです。

そして、死んでいる息子を助けるためにほかの子どもの命を犠牲にして助けるか、息子の命を諦めるかという最後の選択。もう最後までなんなん?って感じでした。チェシャさんは選択権を丸投げ譲ってくれました。
しばらくぐだぐだ悩みつつ、昔似たような夢みたことあるなぁと思い出しつつ、後者を選択しました。
ほかの子どもの命を犠牲にしてなんとか息子を助けても結局息子も変異体に変わってしまう未来が見えているわけだし、負の連鎖はどっかで止めないとだし…みたいな理由でした。
ちなみに昔夢で見た内容っていうのは、娘が馬として出てきてその馬がやけどみたいなケガを負ってほかの馬の皮を移植しないと助からない、だけどほかの馬は死んでしまうと言われてどうするか迷っているうちに馬は死んでしまう…という夢でした。夢から覚めたあとすごく切なかったのを覚えているなぁ。

コクピットの中で手に小鳥がとまりに。

コクピットの中で手に小鳥がとまりに。

手荷物。いつの間にかいっぱいに。

手荷物。いつの間にかいっぱいに。

ラスボスと戦闘中。

ラスボスと戦闘中。

飛行機が無事に飛んでいるのを眺める主人公の図。

飛行機が無事に飛んでいるのを眺める主人公の図。

ラストダンジョンから脱出すると空には飛行機が無事に飛んでいて、それを見た主人公が息子の写真を焼くというね。かなり切ないラストでした。そしてエンディングはないっぽいですね。ずっとこの島で孤独に生きていけってことでしょうか。それもまた切ない。
だけどもう、みきらすさんの『The Forest』は終わりなのです。みきらすさんのもともと下がり気味だったSAN値がラストダンジョンでさらにがりがり削れたので。面白いゲームなんだけどね、仕方ない。
風で木が揺れただけで原住民かと怯え、チェシャさんが歩いているのをみて変異体かと怯え、ゲーム内の口癖が「怖いよ」の日々に疲れたのです、はい。

Steamゲームのお話 ~ 『The Wild Eight』

最近、Steamでどんなゲームがあるかつらつら見てたりすることが増えてるみきらいです、こんにちわ。
そういや、絵がきれいで開発にお金かかってそうなタイトルは、PCのスペックが足りなくて遊べない感じなんですよね。今使ってるPCのグラフィックボードはGeForce GTX660。GeForce GTX1070くらいが欲しいわ。
ただまぁ今使ってるPC、使用期間5年目に突入してるわりにぜんぜん調子悪くならないし、買い替えはまだ先な感じなんですよね。勿体ないから調子悪くなるまでは使いたいし。

『The Wild Eight』ですが、それが終わってからやってる『The Forest』の印象が強くて、『The Wild Eight』の内容をどんどん忘れつつあります(汗。『The Wild Eight』のこと、難易度高めとか書いてスンマセンでしたって感じ。うち的に『The Forest』難易度高すぎだわっ。

『The Wild Eight』、たぶんメインクエストと現状あるサブクエストはほぼやれた気がします。
ただ「知りすぎた男」っていうクエストは達成してもまた出てくるし、どういうクエストなんだって感じでこれだけよくわかんない感じ。開発途中のゲームだし、今後に期待なんかな?
「憩いの我が家」というクエストが発生するんですが、それで住めるようになる家は、サバイバル世界の中で安心できる場所として良い家だったのに、家の一部が被爆してるとか、ミュータントが隠れ住んでいたとかなかなかのハードな家でした。さすが、サバイバルホラー?
他に印象に残っているクエストは、「暗黒物質」「ドア」「獣の巣」かな。
中でも「獣の巣」に出てくるイエティ、ファーストインパクトは強すぎって感じでした。いつの間にかこれ倒したら終わりにしようって話になり。防御スキルをMAXにして、防具もちゃんと整え、武器は銃にして再度挑戦。…あれ、あっさりと倒せた。銃が強すぎた予感。
メインクエスト、橋まで到達すると怪物みたいなのがわーっと迫ってきて、チェシャさんとふたり死にました。その後、倒壊した橋の下にアイテムが落ちてしまっていてアイテム回収できないってふたりでどたどた。ロードしなおして入るとアイテム回収できてほっ。とりあえず早く正式リリースして、橋渡らせてくれって感じ。

最初のうちはオオカミが強すぎでどうすりゃいいんだってなったけど、対処方法(キャンプファイアのそばで戦う)がわかると、楽に戦えるようになりました。
ただしクマは別ね。でかいし、一撃のダメージが大きいし、クマこわいよクマ。それでもキャンプファイアのそばでだとクマとも戦えました。キャンプファイア最強。うちの腕では、逃げまわるシカが最強生物です(爆。

『The Wild Eight』、出だしはすごく難易度高くてきっついなぁって感じだったけど、スキルも上がってきて物資も整ってくるとだいぶ安定しました。
後半はどこがホラーだって感じでちょっとだけヌルゲー気味に。ただし、いきなりミュータントとか出てくるとドキッとしてやっぱりホラーかなって感じでした。絵もかわいい感じでリアルフォトじゃないとこが良かったです。続きが楽しみかなぁ。続きくるのかなぁ(遠い目。

ゲームのお話 ~ 『Steamのゲーム』

日記を書くのが久しぶりのみきらすです、こんにちわ。
今年のゴールデンウィークあたりに「何か面白いゲームないかなぁ。」的な話をチェシャさんにしたんですが、そのときに『Steam (Wikipedia)』のゲームを紹介してもらったことで、「そういやそんなものがありました。」的にSteamのことを再認識しました。
というか「Steam」のことは存在はいちおー知ってるよ…ってレベルだったわけで、「Steam」でやりたいゲームを探すという意識がそもそもありませんでした。
いろんなゲームがあるんですねぇ。日本語対応してるものも結構あるし。コントローラに対応してるゲームもままあり。ありがたいことです。みきらすさん的には、日本語対応+コントローラ対応は必須レベルなわけで。キーボードの「WASD」使って移動とか難しすぎるし。マインクラフトはそうだったんですが。
ということで、この1ヶ月ちょっとでプレイしてみたゲームの感想などを。3つともPCゲームです。

『Factorio(demo)』

Steam使って初めてダウンロードしたのが『Factorio(demo)』ですね。所謂体験版。
ジャンルはシミュレーション? やってみた感じでは、すごく面白そうではありました。ただ、購入までに至らなかったのはすごく忙しそうなゲームだったから。忙しそうなゲームって苦手なんですよね…。でも面白そうではあったので、購入保留中です。

『Potal Knights』
『Potal Knights』開始画面。

『Potal Knights』開始画面。

拠点にいろいろ建物を作ってみました。

次にSteamで初めて購入したゲームが『Potal Knights』。
マインクラフトの絵をきれいにしたようなゲームですね。もしくは「ドラゴンクエスト ビルダーズ」のようなゲーム。
2~3週間くらいプレイしました。
みきらすさん的にマインクラフトとの最大の違いは、ちゃんとした家具があること。マインクラフト、テーブルとか椅子とかないのがちょーさみしかったんですよね。『Potal Knights』は、拠点作りに精を出しました。
最大の難点は、戦闘。たぶんこれ、ジャンル的にはアクションRPG。アクション…苦手なんですよねぇ。先に進むたびにステージボスがいるわけですが、ボス戦とか自信がなかったので、レベルはがんがん上げました。コントローラ対応だったのがすごく助かりました。
職は、「戦士」「弓使い」「魔法使い」とあったんですが、いちばん楽らしい弓使いを選び、表のラスボス倒してゲームは終了ということに。裏ボスはチャレンジさえしてません。強敵と戦うっていうシチュエーションが好きじゃないんで。
すごく楽しくプレイできたので購入したことに関しては満足してます。1,980円とお値段的にはお安かったし。

『The Wild Eight』
『The Wild Eight』開始画面。

『The Wild Eight』開始画面。

チェシャさんと「憩いの我が家」で。

チェシャさんと「憩いの我が家」で。

次にSteamで初めてマルチプレイしたゲームが『The Wild Eight』。…初めて尽くしなのです。
マルチプレイでチェシャさんと一緒にプレイ中…ということで、現在進行形。1週間くらい遊んでます。
シングルプレイもちょこっとだけやってみましたが、それは練習で(汗。ほんとはゲームで練習とか嫌いなんですが、このゲーム難易度高めで、チェシャさんの足引っ張りそうだったので、ちょっとでもまともに動けるようにしたいと思い。意外に健気なみきらすさんなのです。
ノーマルモードとハードモード(以前は、イージーモードとクラシックモードだった模様)があるんですが、もちろんノーマルモード(簡単な方)で。
ジャンル的には、サバイバルホラー? 何が面白そうと感じたのか自分でもよくわかりませんが、なんとなく興味持っちゃったんですよね。ホラーゲームなわりに、絵的にはカワイイ感じなのがよかったのかもしんない。
コントローラ対応ではないのがちょっとだけ残念。「WASD」での移動ではなく、マウスでの移動でも大丈夫だったのでなんとかプレイできました。
もう少しでプレイも終わると思うので、終わってからゲームの感想をつらつらと書いてみたいと思います。