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Mikirsas's room

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『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒の反逆者(ヴィランズ)』の話

前回のFFXIVの日記は2018年末なので、10ヶ月ぶりのFFXIVの日記になるみきらすです、こんにちわ。
この10ヶ月間ですが、なんやかんやとほぼ毎日FFXIVにログインしてました。他のゲームとかそんなにプレイしてなかったしねぇ。この10ヶ月間で遊んだゲームってFFXIV以外では、Epic Gamesでダウンロードした『RiME』ってゲームとSteamでダウンロードとした『Subnautica』と『The Wild Eight』くらい?
ほんとはもっといろんなゲームで遊びたいんですよ? だけどね、(前回の10/14の日記と)以下同文。
あと最近は年のせいかゲームがんばるとほんとに疲れるんですよ。眠さがやばいんですよ。もともと操作下手なのにますます下手になってきてるし。ごほごほ。

室内の1室をハロウィン仕様に。

さて、FFXIVの話しです。
パッチ5.0である「漆黒のヴィランズ」のアーリーアクセスが6/28に開始、正式には7/2に開始されました。アーリーアクセスは、事前に予約していれば参加できるので事前に予約し、6/28から「漆黒のヴィランズ」をプレイしました。
メインクエストをチェシャさんと一緒にプレイしましたが、IDだけは新システムの「フェイス」でプレイなので別々に。
メインクエストの内容は良かったですねぇ。リセがほとんど出てこないし。ただまぁ、プレイしてから3ヶ月ちょっと経っているので内容はほぼほぼ忘れてます。思い出そうとしたら思い出せるかもしれないけどまぁいいかってレベル。
そのあとは、ギヤザクラのレベル上げに勤しみ、ギャザラー・クラフターともにAllレベル80にできました。ぱちぱち。でもね、そしたらね、燃え尽きた(泣)。
今は、各ジョブのレベル上げを手配書のみでのんびり上げているだけの状態なのです。やる気がまったく起こらなくて困ってます。どうしようかなぁ。良い引越先ないですかねぇ(遠い目)。それか、もうちょっとしたら自然にモチベが復活するとかないですかねぇ(希望的観測)。

クラフターのレベル上げがんばったのも、ほんとはFCハウスを模様替えしたかったからなのに、全然手をつけてない。
今はこのままでいいかなぁと思ってたりします。チェシャさんが最近、イベント「モグモグ★コレクション」でアイテム交換するためヒドゥンゴージがんばってて、その副産物として「チョコボチェア」をてきとーに設置するのでちょっとだけ困ってますが(爆)。「チョコボチェア」、他の家具とバランスとりながら設置するの難しいんだよ?
ちなみに、うちはまったく「モグモグ★コレクション」参加してません。モチベもないし、そもそもFFXIVの戦闘って基本的にキライだし。
FFXIVの中で気に入ってるのは、ハウジングシステムとミラプリシステム? 景色とか全体の雰囲気も気に入ってるかなぁ。綺麗な世界だなぁと思います。グラフィックがリアルすぎないところもGood。これで戦闘が楽しければいうことないのに。ふぅ。
FCハウスは、Mハウスでラベンダーベッドにあります。FCはチェシャさんがリーダーの2人FCですね。ハウジングの家具については、ちょこちょこチェシャさんに意見は求めるものの好きに設置させてもらえているのでありがたいです。
FFXIVをやめられないいちばんの理由は、このFCハウスですかね。無くなってしまうのは悲しすぎるわ。まんまと運営の罠にかかってる(爆)。

ここに「チョコボチェア」。……(笑)。

ポスターは地下室に展示。

「パンプキンキャリッジ」の中に座って。

こんな感じのマウントが欲しい。

10/17(木)からシーズナルイベント「守護天節」が開始。
チェシャさんと一緒に参加してきました。今年も「亡霊屋敷ホーンテッドマナー」がありましたが、今年は1回まわれば花火以外のアイテムを手に入れられたので、1回まわっただけで終わり。薄味。
交換品で貰えたハウジング用の庭具「パンプキンキャリッジ」、さっそく庭に設置してみました。まぁまぁでかい。ちゃんと中に入って座れるのがGood。夜になったら明りも灯る。凝ってていい感じ。贅沢をいえば、これをマウントとして出して欲しかった。チョコボに牽かせたい。

夜のモグモグハウス。ラベンダーベッドMサイズです。

『Morrighan Lefay』 のメモ。≪クラス (ジョブ)≫
【Fighter】 剣術士(ナイト) Lv.79、格闘士(モンク) Lv.60、斧術士(戦士) Lv.57、槍術士(竜騎士)Lv.60、弓術士(吟遊詩人)Lv.78、双術士(忍者)Lv.60。
【Sorcerer】 幻術士(白魔道士)Lv.80、呪術士(黒魔道士)Lv.70、巴術士(召喚士、学者)Lv.75。
【Extra job】 暗黒騎士 Lv.56、機工士 Lv.70、占星術師 Lv.70。侍 Lv.70。赤魔道士 Lv.80。
【Crafter&Gatherer】 木工師 Lv.80、鍛冶師 Lv.80、甲冑師 Lv.80、彫金師 Lv.80、革細工師 Lv.80、裁縫師 Lv.80、錬金術師 Lv.80、調理師 Lv.80。採掘師 Lv.80、園芸師 Lv.80、漁師 Lv.80。

Category:『FFXIV』のお話

Steamゲームのお話 ~ 『The Wild Eight』 その2

2ヶ月ぶりのみきらすのへや更新です、こんにちわ。
相変わらずPCゲームを、FFXIVとSteamで遊んでいます。FFXIVの方は、だいぶ飽きがきてる感じがするんですが、他に定住できるようなオンラインゲームが見当たらないんですよねぇ。引越し希望。ほんとはね(爆)

前回の日記で新しいPCが欲しいぞ~と書きましたが、PCのグラフィックボード Geforce GTX660ではSteamで漁れるゲームがほんとに減ってきてるんですよね。限界を感じています。
今日の日記に書いた『The Wild eight』ですが、アーリーアクセスの間はシステム要件の最低環境をクリアしてたのに(推奨環境は記されていない)、正式リリースしたら最低環境を下回ってしまいました。そのせいもあってか、『The Wild eight』でのプレイ、落ちまくり、ラグりまくり。うわーん(泣)
しかもたぶんメモリも足りない。今のPC買うときにも迷ったんですが、結局8GBにしてしまって。16GBにしとけばよかったわ。特に今は動画とか見ながらゲームしてること多いしねぇ。昨日ふとゲーム中どれくらいメモリつかってるのかと見てみたらメモリ使用率86%とかになっていた。ふぅぅ。
ということで予定は未定ですが、来年の春頃にPC買い替えようかなと算段中。今使っているPCが壊れるまでは…と思っていたんですけどねぇ。勿体ないし。だけど、みきらすさんのPCゲームライフがままならなくなってきたのは大きな問題なわけで。…他にすることないんかってのはなしよ。
次のPCのグラフィックボードをGeforce GTX1660 TiかRTX2060かどっちにするかなぁと迷い中ですが、あと数ヶ月あるんでしばらくはいろいろ調べながら迷っていることにします。

『The Wild Eight』開始画面

便利な「トランジットシステム」
地下鉄ですね。2つ解放された状態。

『The Wild Eight』

さて『The Wild Eight』です。
10月3日(日本時間は10月4日)に、正式リリースされました。アーリーアクセス中の昨年6月頃に、チェシャさんと一緒にアーリーアクセスのエンディングともいえた橋まではプレイしていたわけですが、正式リリースにより過去のプレイデータはどうも使えないっぽいってことで、最初からチェシャさんと一緒にマルチプレイ。キャラクター選択は「ヴィヴィアン」で。ちなみにチェシャさんは「ロビン」を選んでました。
ノーマルモードとハードモードがありますが、もちろん?ノーマルモードでプレイ。イージーモードがあればもっとよかった。ゲームに歯応えのようなものはまったく求めてないんで。
なのに、食べものが腐敗するように変更されてしまって、それだけでかなり難易度が上がってしまった。ええっーて感じ。気楽にサバイバルゲームをやりたかったのになぁ。
チェシャさんはさくさくとやってる感じだったけど、みきらすさんは特に出だし、狩りに右往左往してしまいました。だってさ、ゲーム内スキルは低いは中の人レベルは低いはPCの性能のせいでラグりまくりで動物を追いかけ続けられないはで…三重苦でした。スキルも育ってきて、ゲーム自体の勘もある程度戻ってきた頃にはなんとか狩りもできるようになってましたが。
あと、シカとオオカミをペットにできるってことで一度だけオオカミをペット化してみましたが、餌を結構な頻度であげ続けないと離反してしまう模様。餌の作成が難易度高いのよ。特にウサギ肉の入手がね。この辺、バランス悪いよなぁと思いました。

橋以前(アーリーアクセス中に遊べた範囲)と橋以降(正式リリース以降遊べるようになった範囲)に分けて考えられると思うんですが、橋以降は何かちょっと薄味だったな。橋以前に比べてマップも狭かったし、サブクエストも少なかったし。難易度だけは上がっていたけど(怒)
橋以降は特に死にまくりでした。死にまくるのがイヤってわけではないけど、全体的に不親切な感じが残念だった。他にはピストルの使い勝手が悪くなってたし。マップもぼこぼこしてて移動しにくいし。移動に関してはラグってたせいもあるんかもしれんけどね(これは自分の側の責任)。ゲームに手応えは欲しいけど、歯応えはいらんのやぁ。…どう違うんやという突っ込みはなしで。

サブクエスト「ドア」中
デゴーダーキー集めに苦労しました。

サブクエスト「車」中
異次元のようなところに車ごと放り出されたよ。

エンディング・その1
テレポーターでの脱出後。…助かったんですよね?

エンディング・その2
クレジット画面。動物たちが順番に踊ってます。

とりあえず、ほぼマップは網羅して、メインクエスト達成。サブクエストも「知らなさすぎた男」以外はクリアできたと思います。これのクリア方法わからんかったんよね。憩いの我が家にいるスコッティさんにいろいろアイテムあげてみたんだけどなぁ。うーん。
「獣の巣」のイエティさんは、イエティさんが地形に嵌ってしまい、そこを攻撃して倒せたのでとりあえずOK。他にもいろいろ印象に残ったサブクエストはありましたが、印象に残っているのはほとんど橋以前というね。橋以降はたぶん練り込み不足の予感。
ゲームクリアも昨日というか今日の夜中にできて、たぶん無事に?雪山を脱出できました。たださぁ、エンディングがあっさりしすぎてた。「これで終わり?」つて感じで。ゲームクリア後の余韻がいまいち。

文句の多い日記になってしまってますが、ゲームとしてはいちおー楽しかったんですよ?
ただ、アーリーアクセス中の記憶とその後の期待に反して、正式リリース以降が残念だったというだけで。あと、惜しい!っていう感じが強くて。いろいろと勿体ないのよ。
要望としては、作業場で保存食を作れるようにしてほしかった(缶詰とか拾えたけどさ)、焚火等を壊せるようにしてほしかった、もうちょっとだけでいいからインベントリ増やしてほしかった、武器の持ち物枠2つじゃなくて3つにしてほしかった、ペットの餌の難易度下げてほしかった…っていうところですかね。
Steamの『The Wild Eight』のストアページにある最近のレビューが賛否両論になっていることにすごく納得できました。うん、まぁそうだよね。
今後、修正されたり変更されたりして全体的によくなっていくかもしれませんが、たぶんもうプレイすることはないだろうなぁ。文句言いつつアーリーアクセス含め80時間くらいは遊べたわけだし、クリアしちゃったしね。

追記 10月15日(火):エンディングについて。

ふと、Steamのストアページから行けるコミュニティのところにあるスクリーンショットを見ていると、複数のエンディングシーンらしきSSが載っていて。スレッド(英語のところ)にも、エンディングについて書かれているものを見かけて。それらによると、どうやら『The Wild Eight』はマルチエンディングの模様。
違うエンディングがあるんじゃないかというのは、昨日のゲームクリアした時点でも疑ってはいました。なので、ミュータント?をわざと倒してみたりして2回エンディング見てみたんですよね。でも結果は同じだったので、エンディングはひとつなんかなぁと思ってたのです。そしたら、自分とは違うエンディングがあるっぽいことにSteamのコミュニティのところで気づき、あれぇ?と…。

最後の施設内で「クリスタルの質」を高に
「発電機」を補正済みにした状態。

たぶんこれが True Ending
無事に雪山を脱出できました!

ということで、チェシャさんに頼んで終わったはずの『The Wild Eight』を最後のセーブポイントからマルチプレイ。
最後の施設で、雪山から脱出するためのテレポーターを起動させる必要があるわけですが、その準備のために「クリスタルの質」「電気」「発電機」という項目それぞれを作動させる必要があったんですよね。
セーブポイントはそのうちの「クリスタルの質」と「発電機」の2つを作動させた状態で終わってました。
ちなみに、昨日は3つとも作動させてからテレポーターを起動しました。その後テレポートして脱出?は出来たようけど、撮ったSSを見返してみても、助かってるのかどうか微妙な感じだったんですよねぇ。

今度は、「クリスタルの質」と「発電機」の2つの状態でテレポーターを起動させてみました。
結果、どうやらこれがほんとに助かったっていう雰囲気の真のエンディングかなぁって感じで。「電気」の項目は、ローラのAIをインストールするかどうかだったと思います。サブクエスト「グッバイ、ローラ」で最後に絶望していたローラさんを再インストールしちゃいけなかったってことですかね。チェシャさんはそう言ってました。確かに昨日ローラのAI作動させることにちょっとは躊躇しましたし。
とりあえず、ほんとに助かったんじゃないかというエンディングをみれて昨日よりも満足しました。よかったよかった。

Category:『Steamゲーム』のお話

Steamゲームのお話 ~ 『Subnautica』

8ヶ月ぶりのみきらすのへや更新です、こんにちわ。
みきらすのへやもいい加減、やめてもよいような気もする(たぶんもう誰も読んでくれていないと思われ…。)んですが、楽しかったゲームがあり、そのゲームの感想を書きたくなったのでつらつらと。日記なんて所詮自己満足なんですよ。

余談。Steamでいろんなゲームを漁りたいとは思いつつ、みきらすさんの使っているPCのグラフィックボードがねGeForce GTX660ってことで、プレイできるゲームが結構限定されつつあるんですよね。
新しいPCが欲しいぞ~、もう今のPC使用6年目だぞ~、…なんて叫びつつもお金もないし、今のPCがまだまだ元気に動いてくれるもんだから、なかなか買い替えには至れない至らないみきらすさんでした。

『Subnautica』

『Subnautica』開始画面

メインの基地です。浅瀬なので明るくきれい。

さて、『Subnautica』のお話しです。
ジャンルは「未知の海洋惑星での水中アドベンチャーゲーム」だそうです。オープンワールドでサバイバルゲームでSFもので深海もので脱出もので。シングルプレイのみっぽい。
みきらすさんの感想を一言で言うと「怖かった」ですかね。敵も怖かった(特に、リーパーリヴァイアサン)けど、それよりなにより深海が怖かったです。出だし、なかなか浅瀬から深海へ移動できませんでしたからね。浅瀬をぐるぐる。
モードは一応「サバイバルモード」でやったんですが、浅瀬でばかりぐるぐるしてると、近場の食料系の小魚を狩りつくす勢いになってきて。塩も無くなってきて(=水不足になる)。このままではゲームが続けられないぞ…ということで、仕方なく?深海方面へと移動することになったのでした。

海の中で目立つようにと黄金色のサイクロプス。

基地の中。癒し空間なのです。

地下洞窟内でいちばんきれいな場所でした。

苦労して探し出した藍晶石を掘削中。

深海の探索…とはいっても、最初の頃になかなか「ビーコン」の設計図を見つけられなくて。
とにかくビーコン探しっ!て感じでひたすら潜り。2~3日かかってなんとか見つけた頃には、他の物の設計図が良い感じに揃ってきてました。結局ビーコンのフラグメント浅瀬方面にあったのぢゃ。ビーコンのフラグメントが小さすぎて見落としていたんぢゃ。えーん。
次に揃えるのに苦労したのは「サイクロプス」の設計図。これもなかなか見つからなかったけど、まぁこっちは急ぐもんではなく。揃ったら作ろうって感じでした。
ただし、サイクロプス、いざ作ってはみてもほとんど利用せずな結果に。…試しに乗ってみた感じだと電力の消費が激しかったので、どう運用したら良いのかよくわかんなかったんですよね。敵に襲われても逃げられなさそうだったし。
ということで、地下洞窟(ロストリバー)に基地を作るときに素材運ぶためだけに利用しました。引っ越しトラックなのです。引っ越しのためだけに、パワーセルを10個くらい作って、「サイクロプス・シールド発生装置」と「サイクロプス・ソナーモジュール」を装備させて。特にシールド発生装置は強力なお守りでした。電力バカ喰いだけども。

とにかくよく利用した乗り物は「シーモス」でした。
どこ行くにもシーモスでって感じで、素材掘るのも1個素材掘る、シーモスに乗る、1個素材掘る、シーモスに乗るを繰り返していました。ちょー非効率なのはわかってる&わかってたんですが、シーモスに乗ってるときの安心感には替え難く。おかげで、ゲームのプレイ時間はクリアまで80時間くらいかかりましたよ。
「プラウンスーツ」は、地下洞窟(ロストリバー)以降でしか使ってません。シーモス、900mより深く潜れないんだもん。やられたわ。「プラウンスーツグラップリングアーム」を使えば、崖も登れるという情報をwikiなどで見かけたんですが、上手く活用できず。操作難しいよ…。ということで、「プラウンスーツジャンプジェットアップグレード」を装備するまではプラウンスーツあんまり利用せずでした。ジャンプジェット付けたら、ちょー快適になりました。ジャンプジェットのおかげでゲームクリアできたといっても過言ではない。

あと、印象に残っているアイテムは「ブルボツリー」。
これのおかげで、水と食料に困らなくなったのみならず、バイオリアクターの燃料としても大活躍。最終的に基地は6ヶ所作ったんですが、そのすべてにブルボツリーが常備されていました。「チャイニーズポテト」とか「マーブルメロン」「ランタンフルーツ」もメインの基地には植えていたんですけどね。なんとなくブルボツリーがお気に入りでした。

基地作りがいちばん楽しかったかもしれません。
メインの基地は、もちろん脱出ポッド近くの浅瀬に。安心安全が大事なのです。深海とかに行ってからメイン基地に帰るとすごくほっとするという安心さにはかけがえのないものがありました。
サブ基地は、地下洞窟(ロストリバー)に。地下洞窟で素材集めたあといちいち海上方面へ戻るのも怖かったので。ちなみに、300mくらいの深海より、地下洞窟の方が明るくて怖くありませんでした。ゴーストリヴァイアサンにだけ気をつければなんとかなる感じだったし。ただし、溶岩洞窟はだめだ…。明るいけど、みきらすさん的には難易度高すぎた。
残りの4つの基地は、中継地点と素材集めのためだけに設置。「スキャナルーム」+「多目的ルーム(バイオリアクターとブルボツリーを中に設置)」だけのシンプルな基地なのです。

ストーリーは、薄味だけど印象に残る哀しい良いストーリーでした。
みきらすさん的には、ストーリーっていうよりも、世界設定が良く出来てるというか凝ってる感じがよかったです。テキスト全部読めていない&いろいろ怖すぎてスキャナ出来てなさすぎなんで、語りたいのに語れないんですけども。
あと、なかなか「藍晶石」が見つけられなくてさ迷ってたんですが、いざ見つけられると藍晶石のある場所が溶岩洞窟で、敵がわらわら寄ってくるわ、溶岩に落ちてプラウンスーツの耐久減らしまくるわ。最低限必要かなという個数だけ入手(10個ちょっとくらい?)して、いったん離脱。
なんども溶岩洞窟行く勇気もないので、必要施設とっとと見つけてクリアしてしまえって心持ちになってしまいました。だけどさ、溶岩洞窟にある施設内に入るとワープ設備が整っていて、何度も溶岩洞窟行く必要なんてなかった…。でももうクリアしてしまえって心持ちは変わることなく。病気を治して、ロケット作って惑星から脱出。そしてクリア。最後は怒涛の展開でした。
終わり方が終わり方だったので(怒涛の展開であっという間に終わらせた)、クリア後数日間空虚な面持ちになってしまいました。Subnautica Lost状態。それくらい面白かったゲームということで。
クリア後、Steamでの実績解除状況を見ると「オーシャンビューの海辺の住まい」と「最高のトモダチ」が埋まってませんでした。前者は拾い忘れだけど、後者は普通にプレイしてたらわかんないよねぇ。カドルフィッシュの卵は持ってたので孵化させて海に放してみました。全実績解除できました。ぱちぱち。

シーモスが砂浜に飲み込まれたようで消えてしまったり、プラウンスーツが無限落下してしまったりといったバグがあったりしたけど、こまめにセーブしてたので大きな問題にはならなくてよかったです。
怖かったけど、ほんとに楽しくて面白くて良いゲームでした。…ということで、ついつい先日Subnautica2のSteam版『Subnautica: Below Zero』を購入してしまいました。まだアーリーアクセス版なので、できることは限られてるっぽいですが、ぼちぼち楽しんでいこうと思います。

Category:『Steamゲーム』のお話